[登山]真夏の南八ヶ岳縦走!行者小屋でテント泊も満喫!装備準備編

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅トク(@karutabi)です!

世間が夏休みに入っている7月終わりに南八ヶ岳に行ってきました!

今回はテント泊をしてきたので装備や計画を紹介していきます。

良ければ最後まで御覧くださいませ。

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南八ヶ岳縦走 行者小屋でテント泊

行動ルート

南八ヶ岳のメジャーな縦走コースだと、行者小屋or赤岳鉱泉をベースに赤岳-横岳-硫黄岳を巡ります。

今回はちょっと変則的で美濃戸口スタートの下山は清里側にある横岳登山口となっています。

行者小屋で1泊して荷物はすべて背負、赤岳-横岳-硫黄岳を巡って杣添尾根で下山って感じです。

実際には時間の関係で硫黄岳はカットしてしまいましたが、そこは登山編で紹介していきます。

宿泊テント場

赤岳鉱泉と悩んだのですが、今回は行者小屋のテント場に宿泊しました。

赤岳鉱泉のステーキやお風呂はかなり魅力的なのですが、登山した日が土日の快晴だったので混雑が予想できたため行者小屋に。

行者小屋もかなりの混雑状況でしたが笑

テント泊装備の紹介

衣類 行動着・保温着

用途メーカー商品名
①行動着ベースレイヤーアイスブレーカー150 ゾーン ロングスリーブ クルー
ミドルレイヤー山と道UL Shirt
トレッキングパンツ山と道DW 5-Pocket Pants
②アクセサリー類靴下スマートウールトレッキングクルー
パンツモンベルLWメリノパンツ
帽子シエルBKTハット スタンダード
汗対策Haloヘッドバンド
③雨具ソフトシェルモンベルストームクルーザー ジャケット
ソフトシェルモンベルストームクルーザー パンツ
④保温着ミッドレイヤーファイントラックポリゴン2UL
ミッドレイヤー山と道Light Alpha Tights
商品名にリンクがあるものは当サイトの紹介記事に飛びます

今回はかなりの気温上昇が見込まれていたので、汗・匂い対策でメリノウール多めのチョイスです。

基本的に行動中は熱くてベースレイヤーのアイスブレーカー単体でした。150ゾーンは薄手で背中面がメッシュ加工されており夏でもかなり快適に過ごすことができます。

気温は夜間でも15℃を下回らない予定だったので、保温着はポリゴン2ULのみになっています。

稜線上でも行動保温着であるポリゴン2ULは大活躍です!

テント泊装備

用途メーカー商品名
バックパック山と道THREE
スリーピングマットmont-bellU.L. コンフォートシステム エアパッド
テントSix Moon DesignsSkyscape – Trekker
寝袋ハイランドデザインTOP QUILT
グラウンドシートSOLヘビーデューティ エマージェンシーブランケット
インナーシーツコクーンマミーライナー 100% リップストップシルク
簡易クーラーSOLA TITANIUMGEARBPC
テーブルSOLA TITANIUMGEARスーパーテーブル#1
クッカーJMWHillbilly Pot 550
アルコールストーブRSRRSR Stove
小物入れetcゴミ袋、予備マスク等いろいろ
水筒CNOCヴェシカ1Lコラプシブルボトル
水筒KATADYNBeFree 0.6L
トレッキングポールmont-bellアルパイン カーボンポール アンチショック
ヘルメットmont-bellアルパインヘルメット

テント泊装備も夏装備で涼しいものをチョイスしています

テントは2ポールで耐候性が高く居住空間も広いSkyscape – Trekkerを選択。

夜も寒くはなさそうだったので夏用寝袋のTOP QUILT

あとは保冷用にソラチタニウムギアのBPCとかも持っていってます。

忘れてはならないのが安全装備のヘルメットです。落石も多い山域なのであるに越したことはないです!

パッキング後のバックパック

今回のテント泊装備のバックパックは山と道「THREE」を使用。

ベースウエイトは6.5kgでした。

ヘルメットはフロントポケットに入れて行動していました。

このくらいの荷物量ならTHREEが最適です!

まとめ

今回は南八ヶ岳テント泊縦走の装備・計画準備編をお届けいたしました。

超がつくほどの快晴に恵まれて最高の山行になりました。

次回は南八ヶ岳テント泊縦走の本番を紹介します!


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