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軽旅トク(@karutabi)です!
今回は夏に快適なサンダルを購入したので紹介します。
アメリカ生まれのサンダル Chaco「ボーディー」です。
日常でも使える安定感のあるサンダルを探していたところに偶然出会って一目惚れ!
その魅力をどんっとお伝えして行きますので、よければ最後まで御覧くださいませ。
Chaco(チャコ) / BODHI (ボーディー)
商品詳細
カラー展開 | アースグレイ / ティールアボガド / ブラック / ベルトジャバ |
サイズ展開 | Ms7(25cm)、Ms8(26cm)、Ms9(27cm)、 Ms10(28cm)、Ms11(29cm) |
アウトソール | CHACOGRIP(チャコグリップ) |
価格 | 9,900円(税込) |
流行に流されない普遍的なルックスと、最高品質の履き心地が売りのチャコ。
実際に試着してみて歩きやすさに感動しました。土踏まず部分に盛あがりがあり、そこが足裏をサポートすることで正しい歩行状態に導いてくれます。
唯一無二のZストラップ(ソールの中で1本のストラップがつながっている造り)、ザインもさることながら、誰の足にもフィットする高い機能性を兼ね備えています。
見た目のファンシーさとは裏腹に、機能面がかなり優れているので気に入ってしまいました!
実はKEENのサンダルを買う予定だった
長時間歩いても疲れにくいサンダルを探していました。当初の予定ではKEEN 「UNEEK II OT」を狙っていました。
しかし、実際に履いてみたところ軽旅の足に合わず断念。足の甲の高さが完璧にアウトでした。。。
KEEN「ターギー 2」とカラーも似ており、好みど真ん中だったので非常に残念でした。
Chaco「ボーディ」は調べてはいましたが、シンプルな見た目なため正直候補には入っていなかったのが本音です。
なぜボーディーにしたのか?どこで購入したのか?
ふらっと入った新宿A&F でChaco 「ボーディー」を実際に手にとって見て、履いてみもう一目惚れです。
ティールアボガドカラーがオンラインで見るより、実物が数倍かわいかったです。
Chacoについてあまり詳しくなかったので、特徴や履き方、公式リペアサービスなどについても教えていただきました。年に2回A&Fさんでリペア品を回収し、アメリカに送って修理ができるらしいです。
新宿A&F はスタッフさんの知識量もすごく、かつ店内は広く商品も多いので軽旅のお気に入りのお店の一つです。
LUVSEATとは?
Chacoサンダルの全ラインナップで採用されている、独自成型したフットベット(足裏の触れる部分)とミッドソール(ソールとフットベットの中間部)のことです。
踵や足裏は歩行中、常に動いているためヒールカップによりフットベット上で安定。そして、土踏まず部分に成型されたアーチサポートに正しくフィットすることにより、普段使いにくい土踏まず、足指等の歩行における正しい筋肉の動きを促し、足裏の骨格と筋肉のバランスを整え1日中快適にサポートします。
実際履いてみるとなんのことか、一発で実感できます。なんサイズか履いてみましたが、自分にあったサイズだと土踏まず部分がサポートされるため試着をおすすめします。
Chaco ボーディーを見ていこう
パッケージ
ロゴマークのヤモリが目を引くパッケージ。
サイズは28cm。カラーはティールアボガドを選択。通常履く靴と同じサイズ感を選択できました。
開封!
左右非対称のティールアボガド
選択したティールアボガドは左右でストラップカラーが異なります。
アジャスター部分がオレンジでワンポイントアクセントになっていて可愛いですね!
フットベンド・アウトソールも滑りにくい
足裏が密着する部分は、滑りにくく加工がされています。
前述した土踏まずのサポートが写真ではわかりにくいですが、盛り上がっています。
アウトソールのCHACOGRIP(チャコグリップ)も、独特のパターンで地面をがっちりグリップ!街歩き程度なら滑ることを心配しなくても良さそうです。
調整は簡単にできる!
同封されているのは調整用の説明書です。
調整はめちゃくちゃ簡単です!
親指部分をホールドするように引っ張ります。締めすぎると、親指痛くなるので程々に。
あとはオレンジのアジャスターを締めて完了です。
緩めるのは全て逆の手順を行うだけです。
Chacoの公式にもっと細かく書いてあるので、よければ参考にしてみてください。
着用参考例を少しだけ紹介
パンツは山と道「5ポケットパンツ」をこのときは着用。
ボーディー自体主張が強くないので、割とどんな服装でも合わせやすそうです。
気になる点を少しだけ
親指まわりの締め具合を程よくしておかないと、締めすぎてあとから痛くなることがありました。
その時は急いでいたので、ぎゅーーと締めてしまい親指止血しているみたいになっちゃってました。
ボーディー自体足へのフィット感が半端ないので、これで走ることも可能です。
あまりに激しく走ったりするとアジャスター部分が緩みやすくなります。そこだけ注意です。
まとめ
Chaco のボーディ、魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。
夏場のサンダルを探している方は一度試してもらえると、この履き心地が共有できると思います。
デザイン的にもシンプルなので、日常にも取り込みやすい一足です。
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