
ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です!
皆さんのお気入りのカラーは何色ですか?私は真っ赤が大好きです!
今回は私の友人「菊夫さん」がつかっているフェールラーベンならではのブルーと、美しいデザインが目を引く「Abisko View 2」の紹介です。
なかなかお目にかかる機会が少ないフェールラーベンの魅力を少しでもお伝えできればと思います。
よければ最後まで御覧くださいませ。
FJALL RAVEN(フェールラーベン) / Abisko View 2
商品詳細

重量 | 2,700g |
素材 | フライシート:40D TripleRip ナイロン100% フロアシート:40D PU ナイロン100% |
収納サイズ | 16cm×44cm |
展開サイズ | 幅 220cm × 奥行き 295cm × 高さ 120cm |
付属品 | ・インナーテント、フライシート、ポール、張り綱8本、20cmペグ23本 ・リペアキット、補修用一式(ポール、ペグ、張り綱) |
価格 | ¥115,500 (税込) |
メーカー名を知っている人は多いと思いますが、テントの実物を見たことがある人はかなり少ないと思います!
それくらいのレアテント、そして抜群の快適性と美しさを持つテントです。
高温多湿の日本の気候にもマッチしたAbisko View 2!
FJALL RAVENとはどんなメーカー?

Fjällrävenは、山と森が海と出会う場所、スウェーデン北部の小さな町エルンシェルツビクに生まれたアウトドアアパレルとアウトドア用品のブランドであり、自然をより身近なものにすることに取り組んでいます。真のスウェーデンスタイルであるシンプルさと実用性に重点を置き、自然環境を最大限に尊重しています。
- 機能的で耐久性があり、時代を超えたアウトドア用品を生み出す
- 自然、動物、人に対して責任を持って行動する
- アウトドアライフへの興味をかきたて、発展させる
環境と調和した最高のアウトドア用品であることは、常に今よりも革新的でサステナブルな解決方法を模索することです。
リサイクル素材やオーガニック素材の使用、PFCフリー製法を用いること、世代を越えて愛用できる製品の開発は続けてきた試みの一部です。
なぜAbisko View2を購入したのか?

青系のギアが大好きで揃えています。今回青色の限定カラーヘリノックスを入手できたので、いっそのことテントも揃えてしまえっ!と思い立ってAbisko View 2を購入しました。
国内テントでも青系統はありますが、フェールラーベンの青が一番綺麗だったのが決め手です!
またダイビングをする関係で海に行くことが多いので、フルメッシュで開放感抜群のAbisko View 2はぴったしです!
Abisko View2の購入方法は?
公式サイトやアマゾンでも購入できますが、オススメはYahoo shoppingです。
ポイント付与が条件にもよりますが5〜10%くらいは最低でもつくので、高額なAbisko View2ではバカにならないです!
菊夫さんも購入時にpaypayカードを新規で作って倍率を上げて購入したそうです。
テントと付属品はこんな感じ

テント本体、テントポール × 2本、張り網 × 8本(テントに装着済み)、DACペグ(20cm) × 23本、リペアキット。

張り綱8本にペグ23本は驚きですね!耐候性に力を入れているテントだということが付属品からも感じ取れます!

スタッフバックは大きめに作られており、コンプレッションベルトでポールの固定も可能です!
Abisko View2の設営方法を紹介
テントポールを用意する

スタッフバックからテント・ポールを取り出して組み立てて行きます。
テントポールは1本あたりがかなりの長さになっているので、周囲に注意しながら伸ばしていきます。

Abisko View2の専用グランドシートは海外では発売されているんですが、国内では手に入りません。なのでインナーテントのフロア面積より少し小さめのシートを用意しています。
フロア面積は130cm × 220cm くらいを目安に探すといいです!GEERTOPのLサイズ(130cm × 210cm)くらいが手頃でちょうど良さそうです。
テントポールをスリーブに通す

テントポールを組み立てて、片方ずつにスリーブに通していきます。

強風時はポールを通す前にテント隅だけでもペグダウンしておくと、設営が楽になります。

スリーブの反対側は袋状になっているので、奥まで差し込みましょう。
ポールスリーブの差込口は色分けされているので、差し込み間違えが起こりにくくなっています。

これでテントの自立ができます!
前室をペグダウンしてない状況でもクロスポールの強固さが見て取れますね。
前室ペグダウンしたら完成!

あとは両サイドの前室分をペグダウンすれば完成です。

前室用にペグが2本ずつ必要なので打ち込んでいきます。

張り綱は風の状況に合わせて、必要分張っていきましょう。

特徴的なのはペグ1本に対して1本の張り綱でも設営することができるし、1本のペグに対して複数本の張り綱を合わせて貼ることも可能です。
Abisko View2を使用した感想
インナー一体型なので設営・撤収が早い!

Abisko View2はインナーが吊り下げ式でフライシートに最初っからくっつけたまま設営することが可能です。悪天候時にインナーを濡らさずに設営できるのも利点ですね!
私もヒルバーグのソウロを使っているのでわかりますが、一体式の快適さは設営・撤収が圧倒的に楽なところにあります。
前室が超広い!

高さも広さもかなりゆったり目にあるので、荷物置きにも雨の日の調理にも対応できてしまいます!

そして両サイドにあるので2人でAbisko View泊まっても超快適に使えそうですね!

開放感抜群!

両サイドがフルオープンできるので、風通しも眺めも抜群です!

夏場でもフルメッシュなので快適に過ごせるので3シーズン快適に行けます。

フライシート上部に跳ね上げ用のパーツが付いているので簡単!
ここまでがばっと開放的にできるテントも珍しいなーと思います!
全面メッシュは快適だけど結露はする

インナーテントは全面メッシュなので、夏場でもかなり快適に過ごせそうです。テントにこもってさえいれば無視の心配もなし!

両サイドにある換気窓をしっかりと開いておくことで結露も少なくすることができます。
比較的結露しにくいですが、換気の特性を理解して使っていくことが必要です。
私はフロアレステントの結露拭き取るのにこれ使ってます。
天井が高くて広い

天井高は110cmですが、正直もっと広さを感じます。

テントの一番高い部分が広く作られているからだと思いますが、圧迫感を感じずに過ごすことができます。これ2人で過ごしても超快適そうですね。
今度私も一緒に使わせてもらうことにします!
まとめ

日本ではあまりお目にかかれないAbisko View 2 の魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。
夏場の快適性凄そうなので、一度菊夫さんにお願いしてテント泊してみたいですね!
それにしても青が映える綺麗なテントでした!
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