ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です!
今回は国際興業バスで運用されていた「ヤマノススメ」ラッピングバスのお別れ会に行ってきました。
ついでに飯能の山も軽く歩いてきた話です。
よければ最後までご覧くださいませ。
飯能散歩 天覧山 – 多峯主山
山散歩コースの紹介
飯能駅を起点にしてぐるっと歩いて戻ってくるルートです。このルートは電車の時刻に追われることもないし、商店街などでグルメもあり、飯能河原でデイキャンプも楽しめちゃう贅沢ルート!
お散歩装備の紹介
コーヒーを飲みたくなったいつでも最高のコーヒータイムを作れる装備です。ウインドバーナーとカメラセット以外はほぼ何も持って行ってない笑
山と道のメリノコーデでぬっくぬくです。飯能山散歩なら普段着に歩きやすい靴で全く問題はないのですが、ここは軽旅の気分の問題!
ヤマノススメ ラッピングバスお別れ会
ヤマノススメとは
『ヤマノススメ』は、しろによる日本の漫画作品。アース・スター エンターテイメント発行の月刊漫画雑誌『コミック アース・スター』にて第6号より連載中の、女子高生による登山をテーマとするストーリー漫画です。
飯能が舞台の登山漫画ですね!大好きで軽旅も漫画全巻所持してます!
飯能の街を歩くだけで原作に出てくる名所と出会うことができます。
アニメ「ヤマノススメ Next Sumite」も本当に最高でした。
国際興業バス ラッピングバスについて
2014年4月より運行を開始したヤマノススメラッピングバスが、老朽化などのため車両が引退します。
2号車・・・2023年1月8日(日)を以って運行を終了いたしました
3号車・・・2023年2月12日(日)
2号車は今回のお別れ会を持って終了。3号車は2023年2月12日が最終運行日なので、それまでにCAZUキャンプ場とかにバスに乗っていこうと計画中です!
詳しい運行ルートなどは公式サイトをご確認ください。
さようならヤマノススメラッピングバス展示会の様子を紹介
会場に着くと多くのファンで溢れかえっていました。並んでいるのはバスの内装を観覧するための列です。
実際に運行中のラッピングバスには幾度となく乗ってきましたが、外装内装をここまでゆっくり見たことはなかったなと思いました。
じっくり見てるとキャンプ始めた頃のこと、寝過ごして終点までいったことなど思い出せて懐かしい気持ちに浸れました。いろんな思い出をありがとうございました!
飯能山散歩の様子を紹介
天覧山に向けて登山開始
ラッピングバス展示会の目の前にある「Oh!!!」の裏手から天覧山には登れます。
案内看板もたくさんあり、小さいお子さんでも登れるくらい気軽な山というのが天覧山の魅力でもあります。
キレイに整備された舗装路なので、実際は登山靴じゃなくても登れます。気分の問題です!
中段から天覧山山頂
5分くらいで天覧山中段に到着。広い休憩所で展望も悪くないので、ここでランチを取っている方も多くいらっしゃいます。
キレイに整備された公衆トイレもあります。
休憩所から少し進むと分岐があります。右が緩やかで、左が少し岩場の急坂です。個人的には左ルートが展望もよくおすすめです。
十六羅漢像を見ながら進んでいきます。
最後に少しだけ上りを頑張ればすぐに山頂です!
天覧山から多峯主山へ
天覧山は標高197mと低山ながら見事な展望が望める山です。この日も街並みが一望できました。
山頂は賑わっていたので早々に多峯主山へ向けて出発。
見返り坂はこのルートでの頑張りどころ!傾斜はきつくはないのですが、階段が続くのでペースを崩さずに登っていきましょう!
流石に少し汗ばんで着たのでメリノジップフーディを開けて換気!胸についているのはカメラバック「フォーカスM」です。最近はこのスタイルがお気に入りです。
多峯主山の山頂までは少しだけ急勾配な上りになります。
山頂直下には鎖も設置してありますが、子供専用なので大人は頑張りましょう!
多峯主山から飯能駅
山頂到着!さすがに週末は人で溢れていました。
ちょっとのんびりコーヒータイムという感じではなかったので、少しだけ腰をおろして水分補給。
少し地面が湿っていましたが、山座布団があればこんな時でも気にせず座れて便利!
多峯主山にはトイレが設置してあるので、必要であれば利用しましょう。
降りは人も少なかったのでランでさくっと。降りも短いのでそこもお気に入りの山になる理由ですね!
帰りに発酵食品のテーマパーク「OH!!!」に寄ってきました。
コラボ商品もあったのでお土産に購入!
小腹がすいたので揚げたてのキムチコロッケを頂きました。ウマー!
まとめ
飯能駅からヤマノススメバスに乗る機会があと少しなのは残念です。最終運行日までに乗れるだけ乗って、登山やキャンプに行ってこようと計画している軽旅です。
飯能は歩くだけでものんびりと楽しめるので、是非遊びに行って見てください!
こちらも合わせてどうぞ!
コメント