ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です！
今回はソロ用のキャンプギア紹介。
himeの「TOBAN GRILL SOLO」です。
とにかく蓄熱性が高く肉がおいしく焼ける！
良ければ最後までご覧くださいませ。
hime / TOBAN GRILL SOLO
商品詳細
| 重量 | 450g |
| サイズ | 横97mm 縦227mm 厚み17mm |
| 素材 | 陶器 |
| カラー展開 | black / white / greige / khaki |
| 価格 | ¥2,640 |
細かな火加減の調整なしに柔らかくジューシーなお肉が焼き上がります。
網の下から垂れていた「もったいない肉汁」を受けとめる「肉汁だまり」付き。リバーシブルで使え、ジューシーに焼くことも、きれいな焼き目をつけることも可能です。
とにかく手軽に旨い肉が食いたいときに最適！もう手抜き調理最高！
himeとはどんなメーカー？
藍染窯×長崎窯業技術センター
器の仕事を通して出会った「料理好き＆アウトドア好き」なメンバーたち。趣味と仕事の延長で、外でも家でも使える自分たちがほしかったクッキングギアを作りました。
どこでも美味しくプロの味を楽しめるギアを発売されているメーカーです。
クラウドファンディングで見かけたときから気になって、展示会で一目惚れするほど気に入っています。
どこで購入できるの？
amazonやその他オンラインショップでも販売されていたりします。しかし在庫や色が選べなかった律するときもあるので、そんなときは公式SHOPを利用するといいです！
TOBAN GRILL SOLO の外観をチェック
パッケージは簡素化されたぴったしサイズ。しかししっかりと割れ対策もされていました。
肉汁溜まりのある表面。釉薬を施してあるのでつるつるです。
裏面はきれいな焼き目をつけることも可能になっています。
重さを見てみる
実測値は487gでした。決して軽くはないけれど、これくらいならソロキャンプのギアに潜り込ませることは何でもないです！
持ち運び用の専用ケース欲しいところ。公式でおしゃれなのも販売されています。
実際に使ってみた感想
とにかく熱を蓄えてくれる
17mmの厚みは伊達じゃない！アウトドア料理も冷めにくい高い蓄熱製と保温性。
理想的な熱伝導のスピードを陶板の厚さに反映しています。普通に焼き網でこのサイズの肉をやると、中まで火が通る頃にはパサパサになりがちですがその心配もなし！
柔らかくジューシー、外はこんがりの肉の焼き上がりを実現！いや、これまじですごい！
直火でもなんでもOK
陶器だから優しく扱わなければと思うかもしれませんが、意外とラフに扱っても大丈夫！
焚火や炭火、ガスバーナーとなんでも使えちゃいます。
この気軽さがあるので、ソロキャンプにも持ち出しやすいですね！
メンテナンスも楽ちん
焦げ付いたり、すすで汚れたりするのがキャンプ用具の宿命です。しかし、洗い物がめちゃめちゃ楽なのが助かってます。
こびりついたらたわしでごしごしで大抵の汚れは落ちちゃいます。なんと食洗機にも対応！自宅でも使いやすいですね。
割れには要注意！でも保証もあるよ
TOBAN GRILL SOLOは陶器なので、割れには弱いです。それは見た目からも、質感からもひしひしと伝わります。
何と1年以内なら割れても交換してもらえる！
手厚い補償が嬉しい！！
片付けは余裕を持って
蓄熱性凄いと言うことをここまで何度も書きました。熱を溜めると言うことは、冷めにくいと言うこと。
火からおろして暫くしても、のせておけば野菜が焼けるほど。。。凄いわ。。
グリルを触る際は断熱手袋があったほうが便利！
陶器なので水をかけて急冷は御法度、時間に余裕を持って片付けましょう。
もしくは断熱材に包んで冬場のカイロにするのもありかもですね！
まとめ
himeのTOBAN GRILLの良さが少しでも伝わりましたでしょうか。
是非見かけたら実際に触ってもらいたい！触ると物欲センサーに絶対に引っかかるはず！
軽旅的にULではないけど、こういう手抜きで美味しくできるギアは大好物です。
今度はOVAL solo を買ってTOBAN GRILLとセットで使おうと思います！
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