[登山]東京から日本百名山登ってきた!滋賀県最高峰の伊吹山 1377m![百名山]

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅トクです。

今回は関西方面に仕事で行くついでに百名山 伊吹山登ってきました!

東京からの日帰りも可能なアクセスもご紹介していきますので、

よければ登山のご参考までにご覧くださいませ。

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日本百名山 伊吹山

東京からのアクセス 夜行バス利用

東京から名古屋まで夜行バスを利用しました。

片道3000円程度で朝6時くらいに名古屋着可能です。

名古屋駅からJR東海道線で近江長岡駅まで移動します。(60分くらい)

JR近江長岡駅から行きは徒歩で登山口迄(約5km)約60分

路線バスの時間が合えば登山口まで(¥360)で16分で行けます。

※運賃は記事執筆時点のものです。

もしくは乗り合いタクシーを事前に予約しておけば、安めにタクシーで移動も可能。

実際に私も夜行で移動して朝9時には登山開始できました!

コースの紹介

伊吹山は車でも山頂近くまで登ることができますが、伊吹山登山口0合目から山頂まで登ってきました。

登る前は標高的にも楽勝かなと思っていたんですが、標高差もしっかりあり、登りごたえ満点でした!

今回琵琶湖でテント泊しようと思っていたので、荷物が少し重かったのでそこだけ失敗しました(笑)

登山口付近にコインロッカーあったので、預けてくればよかった!

コースタイムをざっくりと

景色がよく、わくわくして少し早めのペースで登ってしまいましたが、往復でも7時間あれば余裕をもって山行を行うことができると思います。

実際に歩いた道のりを紹介

バス停から伊吹山登山口

バス停に降りたら、もうすぐ登山口なので準備をします。

トイレや水場もすぐ近くにあります。(水は飲料に適すかどうかはその時判断してください)

入山料払ったらスタートです。

登山届も近くにあるので一緒に出しておきましょう。

登山口から1合目 (30分)

急ではないですが、足場が結構悪いところを30分程度登っていきます。

前日に雨が降っていたので、ぬかるんでいて少し歩きにくかったです。

一合目には山荘もあり、自動販売機、トイレもあるのでここで休憩を入れて準備しましょう。

冬場ならここ以降のトイレは封鎖されています。

今回4月頭に登山しましたが、トイレはどこも冬季閉鎖でした。

1合目から3合目(50分)

1合目以降は景色が一気によくなるので、歩いているのがめちゃめちゃ楽しいです!

今回平日に登ったんですが、子供たちもたくさん登っており人気の山なんだなと思います。

3合目手前で少し小休憩。

日差しが結構この日は強く、汗をかなりかいていました。

テント泊装備なので山と道 Threeがパンパンですね。

元ロープウエイのあった山頂駅近くまで来ると3合目です!

ここまでくると伊吹山の全貌が見えてきます。

3合目から5合目(25分)

夏場であれば3合目のトイレが使用できます。

正面の山に登っていきます!

シュナウザーも山を登っていて超かわいかったです。

5合目にはベンチがあるので、ここで大休憩を入れて登りに備えます!

5合目から8合目(50分)

ここからはつづら折りをどんどん登っていきます。

6合目には避難小屋もありました。

登りはきついにはきついんですが、後ろを振り向くと景色が常に最高で疲れが吹き飛んでしました!

8合目手前で小休憩。

頑張って8合目に到着!

8合目から山頂(30分)

8合目にベンチとテーブルあるので、最後の休憩。

足元がざれてるので、気を付けて登ります。

山頂までの道は雪が残っており、雪解け水でぐしゃぐしゃで一番歩きにくかったです。

実はこの辺でこけて泥だらけになりました(笑)

山頂到着、荷物を置いて周囲を散策します。

伊吹山(1377m)山頂

山頂は展望も最高でかなりの広さもあり、ゆっくり楽しんじゃいました!

空の青さが際立つ!

街も一望できます!

伊吹山三角点、もちろんタッチしときました!

山小屋はまだやってなかったので、次回は営業中に行きたいです!

山頂から下山(2時間)

張り切って下山!バスの時間に間に合うようにスタート。

膝をやらないように、降りではしっかりトレッキングポールを使っておりました。

バスの時間にもしっかり間に合うような時間で到着!

お疲れ山でした!

まとめ

想像していたよりきつく、想像以上に素晴らしい山でした。

山頂も素晴らしすぎて山頂でお昼寝しちゃうほどでした!

私は下山後に琵琶湖でキャンプしましたが、その日のうちに東京に戻ることも全然可能でした。

コロナでうつうつとしますが、感染対策しっかりしながらどんどん登っていきたいですね!

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