
ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です!
今回はアウトドア成分を補給しにデイキャンプに行った話です。
それと合わせて、軽旅の近況報告も少しいたします。
良ければ最後まで御覧くださいませ。
近況報告
実はパパになりました!

SNSではさらっと言っていたんですが、今年の夏に軽旅子供が産まれました。
普段夏山シーズンは富士山に登ったり、アルプスにテント担いで行ってましたが今年は一切なし!
育児休暇も取得して、妻と二人三脚でなれない育児に奮闘中。
山と道の「MINI」ではなく、ベビービョルンの「MINI」がここ数ヶ月の軽旅の相棒です。
BabyBjörn(ベビービョルン) 抱っこ紐 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア MINI ブラック 021056 1個 (x 1)
キャンプや登山について

先に書いておきますが、アウトドアを辞めたりは考えておりません。しかし、育児に合わせたスローペースには確実になっていくと思います。
毎週のように行っていた、キャンプや登山が行くだけでハードルがバク上がりしているのを感じます。

まずは育児に専念しながら、スキマ時間にデイキャンプ。そして子供の様子に合わせてまた高尾山や飯能などの低山からゆっくりとしたペースで登っていこうと思っています。
すでに登山用のベビーキャリアが欲しくなってきている軽旅です。
今後のサイト更新について

当サイトを更新しないということはありません。コロナが始まって開設したこのサイトも、私の大切な日常の一つです。
またキャンプや登山に実質的に行きにくくなっても、実は記事のネタはわんさかあります。
テントやバックパック、キャンプ用のギアだったり使い込んでいるけど全く紹介していないものがまだまだ。。。。登山やキャンプに関しても同じで、行く回数が多すぎて記事作成が間に合っていませんでした。
最近気がついたんですが雲取山2回登っているはずなのに、一つも記事がないとか。。。。
その辺を今後は記事にしながら、少しでも皆さんに楽しんで頂ければと思います。
デイキャンプの様子を紹介
西東京市いこいの森公園

今回のデイキャンプは西東京市いこいの森公園 バーベキューコーナーで行ってきました。
キャンプ場ではないので、自立タイプのタープ以外設営できなかったりしますが無料で利用できるので軽旅はちょっと焚き火したいときなんかに利用しています。
利用方法は事務所に電話で確認するだけです。当日でも空きがあれば利用できます。
受付 – 設営

公園に到着したら、まずは事務所で受付を済ませます。必要事項を記入するとサイトの場所を案内されます。

事務所横ではこんな感じでおやつが販売されています!

公園内を歩いて指定されたサイトに向かいます。芝生の真ん中に位置しているのは、全てレンタルのBBQエリアです。

今回利用したのは、機材を持ち込み可能のこのエリア。全部で10サイトくらいあります。

テントやタープ(自立タープは可能)を張れないので、数人であれば十分な広さです。
直火は禁止なので焚き火台を忘れずに持っていきましょう。あと焚き火シートがあると地面へのダメージ軽減と、片付けがかなり楽になるのでおすすめです。
パッキングと焚き火

この日は突然デイキャンプを企画し、家を飛び出したのでパッキングが超適当。。山と道の「THREE」は大型メッシュポケットがついているので、適当パッキングでもなんとかなるから助かる!

いこいの森公園は薪等を売っていないので、家からすこし持参しました。無料のデイキャンプ上に行くときとかに、置き薪があると便利なのでおすすめ!

ファイヤーライターと細かくした薪を投入して着火!持ち運びに便利で、確実に着火できるのでもう数年こればかり使っています。
キャンプ始めた頃はあんなに苦労した焚き火の準備も一瞬ですわ。
ちょことごはんタイム

焚き火を見ながらいっぱい頂きます。赤ちゃんはおばちゃんが見てくれているので、甘えてくつろいでいます。


食材は道中のドラッグストアで入手したカレーパン!最初は直網にしたんですが、火力が強すぎたので一度引き上げました笑


アルミホイルで包むことで美味しくなりました!

餃子もアルミホイルで包み焼き!見た目は悪いですが、結構美味しかったです。簡単だしまたやろうと思います。


最後にしめ鯖をかるく炙って頂きました。焚き火を囲ってやるだけで何でもうまい!
焚き火のゴミもきちんと持ち帰る!

使っている焚き火台巻き薪ストーブはものすごい燃焼力なので、すぐに焼き尽くすことができます。
この焚火台も3年くらい使っているけど、壊れる気配なしで丈夫!いつか紹介記事書きます!!


今年は秋でも結構気温高くて、この時は汗だくになりながら焚火を楽しんでいました(笑)

燃焼能力がすさまじいので、本当にきれいに燃え尽きてくれて助かります。

灰は下側にセットしてある、灰受けにたまるのでこれを消化して持ち帰るだけ。

軽旅はソロ焚火の際だいたいアルミホイルに包んで、水で完全に消化してバックパックでごみは持ち帰っています。いこいの森公園はごみ完全持ち帰りなのでご注意ください。
まとめ

いこいの森公園は無料ながら、簡単にデイキャンプが楽しめるお気に入りの場所です。
その時々でイベントも行われているので、ぜひ一度行ってみてください!
軽旅の個人的な近況報告も行いましたが、今後とも当サイトを変わらず見守っていただければと思います。
こちらも合わせてどうぞ!
コメント