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軽旅トク(@karutabi)です!
今回は4月上旬、春真っ盛りの「陣馬山」に行った話です。
ゆるめの登山記録を良ければ最後までご覧くださいませ。
陣馬山 一の尾根コース
陣馬山ゆる登山のコース紹介
藤野駅からバスで登山口まで移動して、一の尾根コースで山頂を目指します。
よく陣馬山から高尾山まで繋げる縦走ルートを選択しますが、今回は陣馬山でフィニッシュ!
山頂から下山ルートは陣馬高原下バス停へ向かいます。
コースタイムはこんな感じで、道中もちょこちょこと座って休憩をとっていたりします。
特段難しいところもなく、全体を通して歩きやすいので初心者にもおすすめのルートです。
登山装備をちょろっと紹介
この日は調理もする気はなかったので、火器類なしのかなり軽量装備でした。水も500mlだけなので軽い軽い!
バックパックはトレイルバム「Big Toutle」という小型のものです。
気温が少し上がりそうだったので、ベースレイヤーはアイスブレイカー「150ロング」。
ミドルレイヤーに山と道「100% Merino Zip Hoody」を選択しました。停滞時はやはり寒くなるので重宝します。
実際の陣馬山登山の様子を紹介
高尾駅で食料調達
この日はスタートからわたわたして、食料を持ってき忘れたので現地調達になりました。
高尾駅構内にあるおにぎりやで2個購入。実は初めて買いました!
そのまま電車で藤野駅まで向かいます。
バスで登山口へ
藤野駅前から登山口までバスが出ているので、時間を調べて乗ります。
バスを降りるとすぐに登山開始なので、駅でトイレを済ませておくことをお勧めいたします。
本数はそんなに多くないですが、週末なんかは臨時便がよく出たりするので助かります。
バスに乗っている時間は10~15分ですぐに到着!
一ノ尾根テラスまで
登山口までの案内も豊富なので迷うこともないです。この辺からカメラの設定ミスっていることに気が付かず、かなり白飛びしている写真もあります。ミスりました。。。
道中は桜や梅が咲き乱れていてとてもキレイです。これで花粉がなければ最高なんですが。
花をみながら暫く進むと尾根道に次第になってきます。
新芽が色んなとこで出ていて春の訪れを感じます。
一ノ尾根テラス付近で小休憩。
ベンチはお年寄りが座っていたので、地面に座布団でゴロンと。
タタミパッド気軽に広げて使えるのでかなりおすすめです!
小休憩から山頂まで
少しこのあたりから登りが多めですが、休憩したあとなので元気!
和田尾根分岐あたりで急激にお腹が減ってきたので、最後の登り目前でおむすび休憩!
高尾駅でかったおむすびかなり美味しかったので、リピートしようと思います。
山頂までの最後の階段を頑張ると到着です!山頂付近は意外と桜がなくって残念でした。
山頂休憩 信玄茶屋
陣場山に来たって毎回思わせてくれるこのモニュメント!
晴れ渡っていたので、景色もよく見渡せました。
この日のお目当て、信玄茶屋で休憩します。
おむすびを食べたばかりなので、コーヒーだけいただきました。コーヒーに付いているお茶菓子は、季節によりドーナツに進化したりもします!
30分くらいボーと過ごして下山に移ります。
下山 人馬高原下バス停へ
ここから人馬高原下までは特段迷うルートもなく進むことができます。
しかし、勾配の急な坂を下るため注意する必要があります。
根っこが滑る滑るで、登山始めた頃にこのあたりで盛大にコケたのを覚えています。。。
急な下りが終わると後半は平坦な道です。
川の水もキレイだったので、汗で汚れたタオルをリフレッシュ。ファイントラックのナノハンカチはベタベタした皮脂がスッキリ取れるのでお気に入り。
最後は道路を数キロあるいてゴールです!
おまけ 陣場そば
バス停の横にある「陣場そば」がやっていたので、お昼をいただくことにしました。
おしながき。バスまで時間が30分くらいしかなかったので、早めに食べれるものを注文しました。
登山後の生ビールは悪魔的にうまい!
おとうしのたけのこがこれまた美味かった。
そばは味変ができるつゆ付きで、塩・くるみ・つゆと楽しみながら食べれました。
かなり美味しかったので、次回はゆっくり時間をとって楽しもうと思います。
まとめ
陣場山は初心者でもかなり楽しめる山なので、万人におすすめができます。
軽旅もとりあえず行くと山が決まってないときに、よく出没します。たくさん歩きたければ、高尾山まで繋げるもよし。陣場山単独でのんびりもよし!
是非皆さんも行ってみてください!
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