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軽旅トク(@karutabi)です!
今回紹介するのはキャンプに最適なサンダル。
モンベルの「ソックオンサンダル」です!
キャンプや登山で必ずもっていく一軍ギア。4年継続使用した感想も踏まえていきます。
良ければ最後までご覧くださいませ。
モンベル / ソックオンサンダル
商品詳細
重量 | 169g |
素材 | ■本体:E.V.A.フォーム ■アウトソール:ラバー |
サイズ展開 | XS(22.0~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.0cm)、 L(26.5~27.5cm)、XL(28.0~29.0cm)、XXL(29.5~31.0cm) |
価格 | ¥3,850(税込) |
モンベルの有名なサンダルといえば、かかとが浮き上がりにくい「スリップオンサンダル」。
その機能性はそのままに、靴下を着用したままでも履くことができるのが「ソックオンサンダル」です。
開放的な履き心地と優れたホールド感が大好きで、キャンプ・登山・街歩きにと軽旅愛用しまくっています。
なぜソックオンサンダルを購入したのか?
軽旅のキャンプスタイルはバックパックを使った徒歩キャンプです。キャンプ場までしっかり歩くために、足元はトレッキングシューズが多いです。
しかし、キャンプ場でトレッキングシューズは脱ぎ履きが手間取ることが多々あるのも事実。
そこでストレスを貯めたくないため、キャンプ場についてから気軽に履ける用途で購入しました。
ソックオンサンダルの外観を紹介
特徴的なモンベル独自の鼻緒が目立ちます。
鼻緒自体のクッション性は高く、ふわふわしているため生地ズレをおこすこともありません。
素材がキャンプマットでも使用されている、E.V.A.フォーム材なので速乾性にも優れています。
また表面加工で、細かい凹凸が設けられているため滑りにくくムレなどにも強くなっています。
ソールの素材も水はけのよい、グリップに優れたパターンを採用されています。キャンプ場の不整地でも安定した歩行が可能です。
ソックオンサンダルを4年継続使用して感じること
脱ぎ履きが本当に簡単
テントから出たりする際に、手を使わずにさっと足を通せるのが本当に楽です。
ただ足を通すだけでも、ソックオンサンダルはほどよいフィット感が得られます。
更に調整する場合は、小指あたりの鼻緒部分を動かしてあげるだけ!めっちゃ簡単です!
ソロキャンプの防犯対策に◎
軽旅はほとんどがソロでキャンプしています。なのでちょっとトイレでテントを離れる際も、盗難など不安が残ります。
ソックオンサンダルをトレッキングシューズとは別に持参することで、常にテント前にサンダルかシューズおいておくことができます。
完全にこれをしているから大丈夫ということではないですが、今のところ盗難被害にもあっていません。
長時間テントを開ける際は、内側につけれるキーロックも併用しています。
携帯性◎ 持っていくのを悩まない軽さ
バックパックの外側にぽいっと入れれるくらい携帯性に優れています。
キャンプやテント泊登山では持っていかないことはないくらいに気に入っています!
もっとコンパクトにしたければ、フォーム材なのでくるくると丸めてしまうことも可能です。モンベルのULスタッフバックとかに入れちゃってもいいですね!
サンダルがぺたぺたしない!
普通のサンダルは後ろ半分が歩くたびに、かかとから離れたりくっついたりしてペタペタと大きな音がなったりします。これが屋内だと響き渡って意外と深いですよね。。。。
これはスリップオンサンダルの特徴でもありますが、ペタペタと全くしないです!
わりと感激するレベルです!体験したことない人には一度モンベルで試してほしいくらい!
長時間歩くのには不向き
トレッキングや長時間あるきには、少し不向きかなと思います。
フォーム材は弾力性に優れているので、一見クッション性で疲れづらいかと思いますが踵のホールド部がないため疲労がたまりやすいです。
1~2時間なら全く問題ないですが、8時間歩きっぱなしとか軽登山での使用は控えたほうが吉です。
登山目的であれば、ベアフットシューズなどの購入をおすすめいたします。
まとめ
モンベルのソックオンサンダルの魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。
軽旅の1軍ギアで、キャンプや登山の際にはかならず持っていくリラックスシューズ!
コストパフォーマンスが抜群にいいので、キャンプ用サンダルを探している方は一度履いてみてください。
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