2023年版 ソロキャンパーのスリーピングマット軽量化[沼にハマって軽量化]

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅トク(@karutabi)です!

今回はキャンプで超重要な寝具マットについて、どう軽量化してきたのかをご紹介します。

良ければ最後までご覧くださいませ。

*2022/10/16 一部修正・追記

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スリーピングマットについて

キャンプで快適な眠りを得るために不可欠なスリーピングマット!

冬場はスリーピングマットをしっかり準備しないと、寒くて寝れたものじゃありません。

初めてキャンプした時から、現在キャンプ5年目になるまで失敗を重ねて結構な数を買い足してきました。

どんな目線で買い替えてきたのかも交えて紹介していきます。

①キャプテンスタッグ / インフレーティングマット

重量900g
サイズ幅58×長さ188×厚さ2.5cm
価格2500円
※価格は記事執筆時点の情報です

初ソロキャンプの時に値段だけで選んだ最初のマット!キャプテンスタッグのインフレーティングマットです。

インフレータブルタイプのマットなので、寝心地は結構ふかふかしてていい感じでした。

-1℃でキャンプしても地面からの冷えはあまり感じませんでした。

ただ重量が1kgあるので、徒歩キャンパーとしては少し重すぎたので別のマットを検討しました。

車移動メインとかなら、キャンプ初心者におすすめできるマットです。

※追記 車中泊キャンプをしている父に譲りました

②キャプテンスタッグ / EVAフォームマット

重量270g
サイズ幅56×長さ182×厚さ2cm 
価格2500円
※価格は記事執筆時点の情報です

2つ目に購入したマットはキャプテンスタッグのEVAフォームマットです。

選んだ理由は軽量で安いから!

寝心地はインフレータブルタイプと比べれば劣ります。しかし、ほどよくクッション性もあり地面コンディションにも影響されません。

注意点は0℃くらいの気温での使用で、軽旅は底冷えを感じました。

冬キャンプには正直厳しいです。それ以外の季節であれば問題なく使用できると思います。

ジャバラ状になってるので持ち運びはそんなに難しくないです。ザックにちょいと結びつければ完成!

キャプテンスタッグ EVA フォームマット 56×182cm M-3318

キャプテンスタッグ EVA フォームマット 56×182cm M-3318

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③サーマレスト / リッジレスト ソーライト

重量260g
サイズ幅51×長さ122×厚さ1.5cm 
価格4000円
※価格は記事執筆時点の情報です

3つ目のマットはサーマレストのリッジレスト ソーライト ショートです。

超有名なマットなので説明は省きますが、まったく底冷えせず寝心地も良くメインで使うマットになりました。

軽量化も兼ねてショートサイズを購入しました。

足先がマットがなくなりますが、ザックを置いて対応できています。

少し嵩張りますが優秀なマットです。

※追記 2022/10 日本での販売が中止されていいます

④KLYMIT(クライミット) / イナーシャ・オゾン

重量346g
サイズ幅183 cm x 長さ54.6 cm x 暑さ4.4 cm 
価格10000円程度
※価格は記事執筆時点の情報です

4つ目は初エアマットで、クライミットのイナーシャ・オゾンです。

買った理由は軽量化よりは、コンパクト性を重視しました。

コブシサイズに小さくなるのは最高でした。しかし軽旅の身体にはあまり合いませんでした。

当時は体重が80kgあったため、体重が重いのが原因なのかなと思います。なんだか底つき感がありあまり寝付けなかったです。

友人は寝やすいと言っていたので、個人差はあると思います。シェラフのことも考えてありとても良い商品だとは思いました!

⑤山と道 / UL Pad15L+

重量198g
サイズ幅50×長さ175×厚さ1.3cm 
価格7500円
※価格は記事執筆時点の情報です

5つ目は山と道のUL Pad15+です。

選んだ理由は、腰を少し痛めて固めのマットを探していて出会いました。

XLPEフォームの黒いマットで、よく山で人が背負っているのを見ていました。

これが本当に私の用途と身体にぴったり合いました!

超軽いのに寝心地がよく、底冷えを感じないです。

最近はキャンプも山ももっぱらこのマットになってます。

⑥モンベル / U.L. コンフォートシステム エアパッド 120

重量367g(376g)
※( )内はスタッフバッグを含む総重量
展開サイズ長さ120×幅50×厚さ7cm
価格9350円
※価格は記事執筆時点の情報です

以前エアマットは体に合わず断念しましたが、再度挑戦。

厚みがある程度あること、軽量でありコンパクトであることに絞って結構探してこの商品に決めました。

収納サイズが非常にコンパクトなので、飛行機移動の時に助かりました。

寝心地もかなり良かったです。

番外編 Helinox(ヘリノックス) / ライトコット

重量1.2kg
サイズ長さ185×幅60×高さ13cm 
価格32000円
※価格は記事執筆時点の情報です

マットではないので除外しましたが、ヘリノックスのライトコットです。

コット単体だと冬は厳しいのでマットも必要ですが、寝心地は一番いいです。

キャンプだと結構使っています!

まとめ

マットだけでも結構買い足していますね。

軽量化沼怖いです。。。

ただ自分の身体に合うマットに出会えると、キャンプや登山で翌日のコンディションが全然違うのでみなさんもいろいろ試してみてください!


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