[ギアレビュー]登山に最適なカメラはこれ!α7C ii とおすすめレンズ3本を紹介!

ご覧いただきありがとうございます。

今回は登山と一緒に楽しんでいるカメラの紹介です。

SONYフルサイズミラーレスカメラ 「α7C ii 」です。

登山におすすめのレンズも3本一緒に紹介して行こうと思います。

よければ最後までご覧くださいませ。

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SONY / α7C ii

商品詳細

重量(g)約514 g(バッテリーとメモリカードを含む)
総画素数約3410万画素
フォーカス認識対象人、動物、鳥、昆虫、車、列車、飛行機
手振れ補正7.0段 (CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時)
価格295,900 円(税込)

デジカメのようなスタイルで、一躍人気になったα7Cが発売されたのは2020年10月。

満を持して登場したα7C IIは、「Compact」シリーズの2代目に当たります。

コンパクトなボディで、山にもキャンプにも気軽に持ち出せるので撮影機会が倍増しています。

ここ数年で購入したものの中でもかなりの満足度のカメラです!

α7C ii は何が優れているの?

前世代のα7Cでもかなり完成度が高かったのですが、不満点がないわけではありませんでした。

その細かい不満点を解消し、誰もが満足する進化を遂げたのがα7C IIです。

進化ポイントとしては

  • 有効画素数 約2420万画素 → 約3300万画素にUP!
  • 画像処理エンジン BIONZ → BIONZ XR にUP!
  • 光学式5軸ボディ内手ブレ補正 5.0段 → 7.0段にUP!
  • 被写体認識AF 人物/ 動物 → 人物/ 動物/鳥/昆虫/車・列車/飛行機 にUP!

個人的に写真がほとんどですが、α7C IIはα7Cよりしっかりと静止画を撮れる方向へ進化してくれたなととても感じます。

α7C ii はどこで購入するのがおすすめ?

SONY製品の購入は発売後1年以内とかであれば、個人的にはSONYストアをお勧めします。

  • 割引率が高い (条件次第で10% ~ 18%程度)
  • 製品保証が長くついている (通常保証は3年、延長5年も可能)
  • どのカメラ・レンズも事前に使って確認可能 (実店舗のみ)
  • キャンペーンでさらなる割引があることも (5000円引きとか)

株主優待やソニーカードを使用するだけで、発売直後の新製品も定価から15%とか割り引かれます。

細かい条件などは、詳しく解説してあるブログなどを参照ください。

本体のみとキットレンズセットはどちらがおすすめ?

α7C II の販売は2種類パッケージがあります。カメラ本体のみとキットレンズ付きです。

選び方としては、これからフルサイズデビューするよって人は迷わず「キットレンズセット」でいいかなと思います。

キットレンズのSEL2860 (FE 28-60mm F4-5.6)は小型ながら光学性能も良好で、デビューにはお勧めだと思います。

また単品で購入すると結構お値段しますが、キットレンズセットだと本体+2万ちょいで購入できるのでかなりお得!

すでにフルサイズ用のレンズを所持している方は迷わず本体購入だと思います。

α7C II におすすめのレンズ3本紹介

個人的にα7C II をキャンプや登山で使用して、お勧めしたいレンズを三本紹介します。

解像感や光学性能でいえば、SONY Gマスター一択になるのかもしれませんが個人的には重さ・大きさが気になって使用しておりません。

お財布へのダメージもかなりのものなので、今回はGレンズ2本とタムロン1本を紹介です。

軽旅の被写体は、キャンプ風景・山などの風景・子供スナップ・おいしい食べ物などがメインです。

動画はあまりとらないため、写真メインでの感想です。

①FE 40mm F2.5 G / SONY

1本目に紹介するのは、小型の単焦点レンズ。

SONY Gレンズ 「FE 40mm F2.5 G」。

この24mm/ 40mm / 50mm と同じ形で焦点距離が違うシリーズの1本です。

40mm の何がいいかというと、人の目で見たものと同じくらいに撮影できるという点です。

コンパクトなレンズサイズでα7C II とベストマッチで、街歩きにも最適です。

最短撮影距離も割と短めなため、テーブルフォトも対応できてしまいます。

基本的にはカメラにつけっぱなしにする相棒的レンズとなっています。

***詳細な紹介記事は後日作成予定です***

②FE 20mm F1.8 G / SONY

2本目に紹介するのは、広角単焦点レンズ。

SONY Gレンズ「FE 20mm F1.8 G」。

20mmという広角域でF1.8と明るいレンズを備えています。

登山などで広大な景色を抑えたり、街中のビルもパリッとした解像感で納めることができちゃいます。

湾曲収差も少なく、レンズの端まで綺麗に映っている印象です。

純正レンズなのでAFが早く、ボタン類も充実しているため撮影機会を損なわない点も気に入っています。

来年はこのレンズで星の撮影もチャレンジしたいなと思っている軽旅です。

③28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD / タムロン

3本目に紹介するのは超便利なズームレンズ。

タムロン 「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD」。

このレンズ汎用性の高さが異常です。これ一本で正直ほとんどの場面がこなせてしまうと思います。

28mm から 200mm まで一本で対応でき、レンズサイズとしてもそこまででかすぎない。

正直Gマスターレンズとかのほうがでかく感じるくらいです。

200mmに伸ばした際はレンズ長は、かなりのものになるので取り扱いには注意です。

軽旅は山での野鳥や動物、スポーツ撮影などに運用しています。

被写体が定まっていないときは、一本持っていけばどんなパターンでも対応可能なので重宝しています!

まとめ

α7C II はコンパクトなボディにものすごい機能が詰め込まれた、理想のカメラだと思います。

レンズを付け替えることで、自分好みにカスタマイズも自由自在なのでいろいろ試してみたいですね!

今回は軽旅の中で1軍レンズたちを紹介しました。皆様の参考になればと思います。


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