
ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です!
今回はキャンプ・登山用にエアマットを追加購入しました。
私は基本的にはフォームタイプのマットを愛用しており、なぜエアマットにしたのかを交えて紹介していきます。
よければ最後までご覧下さいませ。
モンベル / U.L. コンフォートシステム エアパッド 120
商品詳細

重量 | 367g(376g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量 |
素材 | (表地)30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート] |
展開サイズ | 長さ120×幅50×厚さ7cm |
収納サイズ | ∅9×20cm |
色 | シアンブルー(CNBL) |
厚みがある程度あること、軽量でありコンパクトであることに条件を絞っていました。かなり悩んで探してこの商品に決めました。
フォーム入りのアルパインパッドと最後まで悩んでいました。実際にモンベル店頭で寝比べて収納サイズなどの違いを見てULエアパッドにしました。
mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム エアパッド 180#1124667 (CNBL シアンブルー)
内容物紹介

エアマット本体、スタッフバックと修正キットが入っています。
スタッフバックは少し大きめに作られているのか、畳んで収めるときはらくちんです。
修正キットには生地が大と小、接着剤が一緒に入っているのでパンクした時も何とかなりそうです。
ポンプバックも一緒に買ったよ!

エアマットは呼気で膨らますこともできますが、呼気に含まれる水分で内部が痛むのであまり推奨はされてません。
これはU.L. コンフォート システム エアパッドに空気を注入するのに最適なポンプバッグです。

U.L. コンフォート システムを搭載したフラットバルブのパッドやピローに対応しています。
簡単な操作で素早く空気を注入でき、かさばらずコンパクトに収納できます。また、衣類などのスタッフバッグとして使用することも可能です。
少し安いこの商品もモンベルと互換性があるみたいです
実際に使ってみるよ!
まずは広げてみよう

スタッフバッグから出して留め具を外します。
ちなみにこの留め具は寝るときに枕を固定できる優れものです!

ポンプバッグと接続するよ

U.L. コンフォート システム エアパッドは逆止弁付き空気バルブなので、空気を入れているときに空気抜けがありません。
呼気で空気注入する場合はこのまま行ってください。(推奨はされません)

ポンプバッグ側も外して合体させます。
空気を集めて、空気を入れるよ!

ポンプバッグに周辺の空気をぼふっと集めて膨らませます。
この時呼気で膨らませたら、ポンプバックの意味がないので注意です!

空気を集めたら上側を手で絞って、マットに空気を押し込んでいきます。
私は120cmのマットなので2~3回で満タンになる感じでした。
正直めちゃめちゃ楽です(笑)
完成!

1~2分で完成するのでかなり手軽でいい感じです!
使用感について
厚みがすごい!

厚さ7cmはかなり安心感があります。
今までここまで分厚いのは使ったことなかったので、びっくりしました。
底つき感ないよ!

実家の母と犬が寝転んでも全く凹んでいませんでした、すごい!
写真撮っていたら寝転がられたので、そのまま使用しています。
シュナウザーかわいいね!!

ちなみに75kgの私だとこんな感じでした。
枕を固定!

枕をエアパッドに固定することができます。
私は着替えなどをドライサックに詰めて枕にしているんですが、寝ているときもこれならずれず快適でした!

エアマットの使用感が大変気に入ったので、同じカテゴリーのULコンフォートシステムピローも購入しました。
片付けが結構楽!

逆止弁付き空気バルブを写真のように挟んで挟んで空気をぬいていきます。

このまま巻いていき空気を抜いていきます。

元からついている折り目に沿って畳みます。
畳んだ状態で巻いて空気を抜いていくと完成です。

最後にバルブを閉めて完了です。
ほかのエアマットだと片付けが面倒でしたが、これは楽!まじで!
まとめ

今回飛行機を使用する旅だったので、コンパクトなエアマットを選択しました。
真冬に使うのはこれ単体ではきついかもしれませんが、春夏秋は全然いけそうです!
なにより寝心地がかなり良かったので、今後はどんどん使用していこうと思います。
mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム エアパッド 180#1124667 (CNBL シアンブルー)
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