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軽旅トク(@karutabi)です!
今回紹介する夏山に欠かせないハット!
アクシーズクインから発売されている「ヤマボウシ」です。
独特な形状をしているヤマボウシの魅力をお伝えしていきます。
良ければ最後までご覧くださいませ。
アクシーズクイン / ヤマボウシ
商品詳細

重量 | 51g |
サイズ | サイズ :頭囲 S=56cm、M=58cm, L=60cm, XL=62cm |
素材 | 本体 ユニチカ リップストップナイロン スベリ 吸汗メッシュ |
価格 | ¥6,600(税込み) |
シワ加工によるビンテージ感のある落ち着いた風合いが特徴のリップストップ素材を使用した四枚接ぎのハットです。
シワ加工によるビンテージ感のある落ち着いた風合いとドライな風合いを楽しめるリップストップナイロンです。透湿性があり、防風性と撥水性に優れています。
見た目がスナフキンみたいでかなり気に入っています!
アクシーズクインとは?
アクシーズクインとは、1988年創業の日本の登山用ウェアブランドです。
GORE-TEXやPERTEXなどの高機能素材を取り入れた登山用ウェアを展開する傍ら、2011年からは日本の伝統衣服をモチーフにした独自路線のウェア開発にも乗り出しまし、現在は「凌」や「EXPED」など4つのブランドがそれぞれ人気を集めています。
日本の四季の山を楽しむことをモットーに、登山道を使わず自由に歩き回る「シノギング」という新たな山歩きの形を生み出し、定期的にイベントも開催しています。
なぜヤマボウシを購入しようと思ったのか?

シエラデザインのハットを愛用していました。
しかし、誤って乾燥機をかけてしまいサイズが一回り小さくなってしまいました。
現在は妻が愛用しているため、自分用の登山帽子を探していました。
- 頭周りが62cm程度あること
- つばの大きさが適度にありハットタイプであること
- 耐風性があること
- かっこいいこと
ヤマボウシとヤマボウシ air は何が違うの?フユボウシやアメボウシも!
ヤマボウシには通気性をアップさせ真夏に特化したモデルが存在します。
使用シーズン目安は
- 通常モデル 春夏秋の3シーズン
- airモデル 盛夏
個人的にはairに揺らいでいたのですが、両方かぶり比べてみると意外と通常モデルのかぶり心地がよかったです。
またカラーも通常モデルが好みだったため、airモデルの購入は見送りました。
ウールを使用した秋冬用の「フユボウシ」。
レインハットとしての「アメボウシ」とシリーズ沢山!
ヤマボウシがかなり良かったので、フユボウシは今年の冬購入予定です。
ヤマボウシの外観をチェック

正面から

後方から

裏側はこんな感じ。両脇に菊穴のベンチレーションあり。
視界を遮らず日差しを遮るほど良い長さのツバの縁にはワイヤーが内蔵されているので状況に応じて形状を変更できます

ツバの後ろのループでバックパックなどに吊り下げておけば収納による型崩れを防止できます。

折りたたむとかなりコンパクトになります。
実際に使用して感じること

かぶり心地としては、ゆったりとした形状のため締め付け感もなく快適です。

上側に空間が広く取られているので、長時間かぶりっぱなしでも蒸れにくくなっています。

つば部分が広いため、日影が多くできるのも気に入っています。
なによりスナフキンみたいなとんがり帽子は可愛いですよね!
まとめ

アクシーズクインのヤマボウシ、魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。
結構特徴的な形状をしているため、購入するのに何度か試着して悩みましたが大満足しています。
頭のサイズが大きい人にもぜひかぶって頂きたいハットでした。
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