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軽旅トク(@karutabi)です!
2022年初キャンプは雪の積もる富士山の麓「河口湖ファーマーズビレッジ」でグルキャンしてきました。
キャンプ、観光、ハイキングと盛りだくさんの様子をお届け致します。
良ければ最後までご覧くださいませ。
河口湖ファーマーズビレッジ
キャンプの目的をざっくりと
①雄大な富士山を楽しみながらのんびり連泊
②中学の友人5人(軽旅・菊夫・ミッチー・S・U)で同窓会キャンプ
③樹海トレッキング
予想外の雪中キャンプにはなりましたが、防寒装備の確認もできたので良かったです。
キャンプ装備を紹介
テントや寝具などのキャンプギア。防寒対策に容量を使うので、ギアとしては少なめ。
調理器具はウインドバーナーのみでまとめてます。
着替えはメリノウール製品で少なめにして、ダウン製品を多めに投入。
メインの防寒着は常に着用してるのでここには載ってません。
現地で買い出しをする前提なので、持参する食事は少なめです。
寒空の下でご飯を炊くのが面倒と考えたのでアルファ米は多めに持ってます。
パッキングするとこんな感じ。
河口湖ファーマーズビレッジとは?
2021年にオープンしたばかりのキャンプ場です。まだ発展途中でしたが、最高の景色が全てをチャラにするいいキャンプ場です!
詳細な紹介記事は後日作成予定です。
キャンプ1日目の様子
車で河口湖まで移動
グループキャンプ時は菊夫さんの車に乗せてもらっていってます。今回も始発で合流地点まで行き、河口湖まで移動しました。
富士吉田のモンベルで少し買い物を行います。
富士山がかなり近くなってきました。キャンプ場にチェックイン時間の確認をすると、アーリーチェックインしていいとのこと。
買い出しなどは後回しにしてキャンプ場に向かいます。モンベル から車で30〜40分です。
雪の中キャンプ場到着
山道に入ると雪がかなり積もっていたので冬用タイヤ、お守りのチェーンは必須です。
キャンプ場の看板などはなく、管理棟と牛舎が目印です。コロナ対策の一環で、ドライブスルーチェックインでした。
キャンプ代金を支払い、説明を受けたらテントサイトに向かいます。車で乗り入れか可能なのでそのまま向かいます。
キャンプサイト到着、圧倒的な光景に驚愕しました。
各々サイト整地
広大なエリア、どこが設営に適しているか探します。雪で分かりにくいですが、全体的に傾斜しています。
雪を踏み固めて整地完了!
菊夫さんはフロアなしの大炎幕なのでスコップで雪かきをして整地してました。
テント設営
私のテントMSRカーボンリフレックス1。
菊夫さんのテント 「大炎幕」。
友人Sのテント ローベンス「チャレンジャー2」
山口県から参戦ミッチーのアウトドアリサーチ 「Stargazer Bivy」。
皆それぞれこだわりのあるテントなので楽しいですね!
オンラインイベント参加中
キャンプ1日目は応援している作品の最後のオンラインイベントにも参加。
菊夫さん達は買い出しに行ったので、一人で荷物番しながらイベント応援!
お昼は一人なのでアルファ米でサクッと済ませました。保温しながら食べれるので便利!
氷点下でのオンラインイベントはバッテリーと寒さとの戦いでした。でも、最後のイベントに参加できて悔いなし!
夜は薪ストーブでダラダラ食事
菊夫さんが薪ストーブ所持してるんですが、これが最高にあったかくて便利!
暖房と調理の両立がほんと凄い!
この日の晩御飯はきのこ鍋、炊きたてご飯、おつまみ諸々です。
私はウインナー炙るくらいしかしてない笑
菊夫さんにはいつも美味しい料理を食べさせてもらって感謝です!
21時ごろ就寝
夜はキャンプ場が霧に包まれて幻想的になってました。
この時点で外気温は-6℃くらい。さらに冷え込む前に寝袋に入って就寝しました。
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