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軽旅トク(@karutabi)です!
今回紹介するのは眼鏡型のデバイス オーディオグラス。
OWNDAYS×HUAWEI コラボモデル 「HUAWEI Eyewear 2」。
新作のチタンモデルを購入ました!日常やアウトドアシーンでの使用感はどうなのか、実際に試してみました。
良ければ最後までご覧くださいませ。
OWNDAYS×HUAWEI / HUAWEI Eyewear 2
商品詳細

重量 | 31.50g |
素材 | 樹脂 チタニウム |
スピーカー | 同一指向型デュアル振動板スピーカー コーデック:SBC/AAC 再生周波数帯域:100Hz – 12,000Hz |
バッテリー | 音楽再生:最大11時間 音声通話:最大9時間 待機時間:96時間 (装着時、サービス利用なし) 満充電時間:50分 |
価格 | ¥37,800 税込 |
近年、スマートグラス市場が盛り上がりを見せていますが、OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2は、メガネとワイヤレスイヤホンを融合させた革新的なデバイスです。
今回購入したのは2025年2月に発売されたOWNDAYSコラボのチタンモデル。
HUAWEI Eyewear 2 オーディオグラス オープンイヤー Bluetooth マイク付き 薄型軽量設計 Bluetooth 風ノイ…
初代モデルからの変更点は?
本製品はファーウェイ製オーディオグラスの第2世代目。第1世代の「HUAWEI Eyeware」と比較すると、主に下記のような進化を遂げています。
- テンプルが前製品より約20%スリム化されて約9.7mmに
- テンプルの先端部が約28%スリム化
- 丁番が約0.1mm薄型化
- オーディオ音声を約30%強化
- バッテリー駆動時間を音楽再生で183%相当、音声通話で約200%相当に延長
- 充電時間を約59%相当に短縮
- 防水防塵性能がIPX4からIP54へ強化
装着感を改善しつつ、音質を進化させ、より長時間利用可能となったわけです。
第1世代はオーディオグラスとして好評を得つつも、バッテリー駆動時間が物足りないという声がありました。。本製品は充電時間も短くなっているので、1日中使っても電池に悩まされることはなさそう。
なぜ購入しようと思ったのか

仕事や育児と時間のない中で、ながらで音楽や読書を楽しみたいなと考えていました。
airpods proを普段は使用しているのですが、長時間となると少し耳が痛くなりがちでした。
また周囲の音を聞けないと、即対応できないことも多く通勤中などに限っての使用としていました。
Apple AirPods Pro 2 ワイヤレスイヤーバッド、Bluetooth ヘッドフォン、アクティブノ イズキャンセリング…
オープンイヤー型や骨伝導も使用してみましたが、眼鏡ユーザーの私とは相性が悪かったです。
JBL SOUNDGEAR SENSE 完全ワイヤレスイヤホン/オープンイヤー/マルチポイント/IP54防水/Bluetooth5.3/耳を…
眼鏡と完全に一体化し、かつデザイン性もビジネスでも問題ないHUAWEI Eyeware2。

耳をふさがずに、いつでもながらで音楽を楽しめるということで購入に至りました!
パッケージを確認

白を基調としたパッケージ、眼鏡というより家電を買った感があります。


専用ケース収納された状態で入っています。

付属品はパッケージ底面に収納されています。
付属品はこんな感じ

付属品は「Eyewearケース」「充電コンバータ」「予備ヒンジ」「クリーニングクロス」「クイックスタートガイド」です。

Eyewearケースは三角柱構造。よほど強く力を加えないかぎり、内部にダメージはありません

使用しないときはコンパクトに折りたためます。
HUAWEI Eyewear 2 本体をチェック
デザイン:普段使いもアウトドアもOKなスタイリッシュさ

2025年2月発売のチタンモデルは、フルリム・ハーフリムが選択できます。
シルバーチタンのフルリムタイプを購入しましたが、デザイン的にスタイリッシュです。

一見、普通のメガネと変わらないスタイリッシュなデザインが特徴です。フレームは軽量でかけ心地が良く、長時間装着していても疲れにくいです。
アウトドアシーンでも、悪目立ちすることなく、自然に溶け込むデザインだと感じました。
音質:開放感のあるクリアなサウンド

耳を塞がないオープンイヤー型を採用しており、周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しめます。

音質はクリアで、特に中高音域の再現性に優れています。
低音域はやや物足りなさを感じるものの、アウトドアでBGMとして音楽を聴くには十分な音質です。

登山アプリと連携して、移動中に案内を聞くなんかもシームレスに行えますね。
機能性:アウトドアで便利な機能も搭載
ざっくりとHUAWEI Eyewear 2の機能面について、紹介していきます。
音楽再生
最大11時間の連続音楽再生が可能。
長時間のハイキングやキャンプでもバッテリー切れの心配はありません。
通話
クリアな音声通話が可能。
風の強い場所でも相手の声が聞き取りやすく、通話もスムーズに行えました。
音声アシスタント
HUAWEIアシスタントに対応。音声操作で音楽の再生や通話、情報検索などが可能です。
タップ操作:
フレームをタップすることで、音楽の再生/停止、通話の応答/終了などが可能。
手袋をしていても操作しやすいのが嬉しいポイントです。
マルチポイント接続
2台のデバイスと同時に接続可能。スマホとスマートウォッチを同時に接続しておけば、通知を見逃す心配もありません。
HUAWEI Eyewear 2 日常・アウトドアでの使い心地は?
日常使用に関して

普段メガネをかけている人にとっては、違和感なく使用できます。
音楽を聴きながら、周囲の音も聞こえるので、ランニングやサイクリングなどの運動時にも最適です。ただし、音漏れが気になる場合があるので、静かな場所での使用は注意が必要です。
音漏れのレベル
静かな部屋の中で、1m離れた妻に音量レベルを確認してもらいました。
使用したのは iphone 16 と apple music です。
この結果は個人の聞こえ方によるものです。
音量レベル | 自分の聞こえ方 | 音漏れ |
10~15 | うっすらと音楽が聞こえる | なし |
25 | しっかりと音楽が聞こえる | たまにしゃかしゃか |
30 ~ 50 | 大きな音で音楽が聞こえる | 何か鳴っているなと気が付く |
60~ | 屋内だと大音量 | 音漏れもしている |
メリット

- メガネとイヤホンの一体型で、シームレスな音楽体験が可能
- 周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しめる
- スタイリッシュなデザイン
- 通話に関しては割とクリアな音質
- 必要十分な機能性
- 防水や手袋対応など、アウトドアで便利な機能も搭載
個人的には育児・仕事・アウトドアと生活になくてはならないレベルで気に入っています!
デメリット

- 低音域の再現性はやや弱い
- 音漏れが気になる場合がある
- 充電コンバータの線が細い
- 価格が比較的高め
充電コンバーターは予備を買っておいても良いと思います、
毎日充電していても、いつか断線させるなと思える線の細さです。マジ細すぎます!
まとめ

OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2は、メガネとワイヤレスイヤホンを融合させた革新的なデバイスです。デザイン、音質、機能性のいずれも高く、普段使いはもちろん、アウトドアシーンでも快適に使用できます
個人的にはもうこれ一本あればいいんじゃないのかと、思えるレベルの最強の眼鏡だと思います!
この記事が、あなたのOWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2選びの参考になれば幸いです。
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