
ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です!
今回は当サイトで一番記事数も多い高尾山!もう迷ったら行っているので、何回登ったかもわからない。。
そんな高尾山に紅葉もまだなのに歩いてきた話です。
良ければ最後までご覧くださいませ。
高尾山 稲荷山コース – 2号路 ルート
コース紹介

今回は高尾山口からスタートして、稲荷山コース経由でもみじ台に行きランチタイム。
そこから高尾山頂に一応登り、1号路-2号路で高尾山口まで戻るコースです。
装備は割と適当!

いつもの日帰り登山セットって感じです!肩をはらない装備と夢がザックには詰め込まれてます!

今回ギア並べた写真とかも何もとっていなかった。上の写真は行動中の軽旅の姿です。
昼から雨の予報だったので雨対策と温泉用品は抜かりなく持ってきています!
登山風景を写真多めで紹介していくよ
高尾山口駅

出発はお馴染みの高尾山口駅。写真にも写っていますが、多くの方がここで出発の準備をしています。

軽旅的に出発前の準備は駅のホームベンチが広くておすすめ!荷物を軽くパッキングしたり、しっかりと登山靴履けたり、何よりホームのベンチは人が少ない!

飲み物など買い忘れがあれば改札出て右手にあるセブンイレブンが便利!登山に必要そうなものもいろいろあるし、意外と種類が豊富!よくここでお酒を買い足して登っています。
そして持ち運びはこれで!

高尾山は観光地なのでいたるところにマップがあります。迷わないようにこまめに確認していきましょう。

ここからケーブルカー駅あたりまではどのコースでも同じ道のりです。

SALOMON!入りたくなるいいところにできています。

クラフトビールも飲めちゃいます!下山後のお楽しみ!

あっという間にケーブルカー駅到着。

この日は3連休のまっただなかということで、ケーブルカー乗り場は長蛇の列。まあ、ここはいつ来ても並んで入るんですが。人混みが苦手なので上りで乗ったことがまだないです。
稲荷山コース

ケーブルカー駅の左手を進むとすぐに稲荷山コースの入口。軽旅が高尾山にくるときはかなりの確率でここから登ります。

一番登山している感を味わえるのがこのコースの魅力だし、登山道なので観光客もおらずのんびり自然も楽しめるのが魅力です!6号路とかも楽しいんですが、あそこ土日にいくと大渋滞引き起こしているのでわりとさけ気味です。

安全登山をお願いして進みます。最近足回りの怪我が多いので。。。


結構普通の靴で登られている人も多いですが、稲荷山コースは滑りやすいのであるきなれていない人は要注意です。写真みたいな根っこも多く、この日もコケた方を2組見かけました。



いつもはヤマレコとか起動して同じペースで登ることを心がけていますが、なんだかのんびりしたかったのでいろんな目線で写真取ったり眺めたりして楽しんでいました。


稲荷山はちょうどよい休憩スポットです。この日はのんびり歩きで疲れていなかったのでそのまま進みます。



10月初旬なので紅葉は全くしておらず、気持ちのいい緑の高尾山です。



稲荷山コース後半は木道のオンパレード。いつか全部舗装路になるのではってくらい整っています。ありがたい!



高尾山山頂には行かずに、巻道でもみじ台方面に向かいます。高尾山は混雑がすごいのが目に見えているので。。。



ちょっと歩くだけでもみじ台に到着。休憩するならこっちが人が少なくおすすめです!茶屋もあるので食事も可能です。
もみじ台でランチタイム

空いているベンチで休憩!

少しベンチが湿っていたので座布団設置。これ山と道「THREEE」の背面パッドです。


いつものアルコールストーブセットでお湯を沸かします。このお湯は食後のコーヒー用。

ランチメニューは自家製カレー!サーモスの保温容器であっつあつを頂きました。保温容器は寒くなるに連れかなり役に立ちますよ。

お湯も湧いたので食後のコーヒー。山でのコーヒーはマジで最高!これが飲みたいから登山しているのもあるくらいです。今回は手を抜いてドリップコーヒーだけど、それでも最高に美味い!

デザートのガルボと美味しく頂きました。ガルボの袋はゴミ箱としても優秀なのでよく食べています。
高尾山山頂から下山


もみじ台をあとにして高尾山山頂に向かいます。城山まで行こうかとも思いましたが、雨雲レーダーが微妙だったので断念。



もみじ台側からのぼると結構辛い階段。ここを登ると高尾山山頂です。



高尾山山頂はさすがの混雑具合。いつも来ているので景色と山頂標識を目に入れて即下山に移ります。




活気があって歩いていて楽しい区間ですね!




1号路の観光区間を満喫したので、2号路経由して琵琶滝方面に降りていくことにしました。
2号路で下山



舗装路からまた登山道になっていきます。人の数も一気に減り、同じ山でこの変化も面白いですね。



途中の分岐で琵琶滝方面を選択。ここまで来たなら琵琶滝みたいですよね!



琵琶滝を越えると6号路に合流します。もう道別れもないのでこのまま下山します。



ゴール!
まとめ

3連休本当は北アルプス計画してましたが雨で断念。そんな予定が崩れた時でもサクッと楽しめる高尾山が大好きです!
下山後は電車に乗る前に靴の泥をしっかり落とすのを忘れずにー!
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