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軽旅トク(@karutabi)です!
今回紹介するのはULコーヒーセットの必需品。MUNIEQ「Tetra Drip」です!
愛用しているコンパクトでおしゃれなコーヒードリッパー。
良ければ最後まで御覧くださいませ。
MUNIEQ / Tetra Drip
商品詳細 Tetra Drip (small)
重量 | 12g |
サイズ | 103 x 69 x 4.5mm |
素材 | ポリプロピレン |
フィルタータイプ | 円錐形ペーパーフィルター |
価格 | 1100円程度 |
3枚のパーツで構成されたコーヒードリッパーです。組み立てもものの数秒ででき、飲みたいときにすぐに使えます。コンパクトになるのでどんなところでもさっと入れて、外に持ち出すことができるのでドリッパーはこればかり愛用しています。
Tetra Dripはサイズや素材の違いで複数モデルが存在します。私が使用しているのは最軽量のポリプロピレン製Sサイズです。ソロ用で1人用のコーヒーならこれが丁度いい!
専用ポーチも紹介 Tetra Drip & Filter Pouch (small)
重量 | 14g |
サイズ | 118 x 77mm |
素材 | ポリエステル(アウター)、ナイロン(インナー) |
フィルタータイプ | 円錐形ペーパーフィルター |
価格 | 1700円程度 |
Tetra Dripとペーパーフィルタを収納する専用のポーチです。私はTetra DripのSサイズを使用しているので、ポーチもSサイズを合わせて使用しています。
コンパクトな財布のような見た目で、これにコーヒーセットが入っているとはまさか思わないでしょう。アウトドアに出かけるときはザックに詰めて毎回持っていってます!
収納方法 Tetra Drip + Filter Pouch + フィルター
専用ポーチに収納するのは、テトラドリップ本体と使用するフィルター数枚です。
収納するとこんな感じになります。左右が逆でも問題なく入ります。
公式サイトでも注意書きで書かれていますが、TD-01P(ポリプロピレン製)を収納する場合はプレートを左右に分けて収納する必要があるようです。おそらくプレートの厚みによるものだと思います。
私はポリプロピレン製を使用していますが、長年使って厚みが減っているので片側に気にせず収納できています。
実際のコーヒーセットの使い方を紹介
フィルターは円錐形!
テトラドリップで使用するペーパーフィルターは円錐形です。
100均とかでも普通に売っているので、事前に用意いしておきましょう。
使用カップの直径は小さめ
テトラドリップSサイズはサイズが小さいので、直径48~95mmのカップで使用できます。
もし大きめのカップで使うときは、箸などを使って無理やり使用することもできます。
私はヒルビリーポットでコーヒーを淹れるときなんかは、箸でサイズ調整して山のうつわにコーヒーを入れれます。
コーヒーセットパッキングはこれ
これが私のお気に入りコーヒーセット。
アルコールストーブを使ったセットなのでパッキングもコンパクト。
セットの内容はこれ
用途 | メーカー | 商品名 |
ドリッパー | MUNIEQ | Tetra Drip |
コップ | Wildo | フォールダーカップ |
ポーチ | MUNIEQ | Filter Pouch |
風防+五徳 | MUNIEQ | X-Mesh Stove |
ストーブ | エバニュー | ブルーノートストーブ |
クッカー | Jindaiji Mountain Works | Hillbilly Pot 550 |
燃料ケース | ナルゲン | 125mlボトル |
お湯を沸かして、コーヒーやスープを飲んだりするだけならこれで事足ります!
日帰り登山のときもだいたいこのセットです。
まとめ
こだわりを持った道具で入れるコーヒーはうまい!
みなさんもお気に入りのコーヒーセットを見つけて楽しんでみてください。
Tetra Dripは軽量・コンパクトで価格もお手頃なので、コーヒーセットデビューにオススメなのでぜひ使ってみてください!
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