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軽旅トク(@karutabi)です!
今回はMSR ウインドバーナーのオプションパーツ「ウィンドバーナーコーヒープレスキット」の紹介です。
アウトドアで格別に美味しいコーヒを簡単に楽しめるようになれます!
よければ最後までご覧下さいませ。
ウィンドバーナーコーヒープレスキット / MSR
商品詳細
1.0L用 | 1.8L用 | |
重量 | 36g | 45g |
生産国 | Made in Taiwan | Made in Taiwan |
価格 | ¥2,750(税込) | ¥3,300(税込) |
ウィンドバーナーのポットをコーヒープレス化し、手軽にフレンチプレスを楽しむことができるようになる商品です。
ウインドバーナーの高速湯沸かしと合わせる事で、山頂でもおいしいコーヒーを!
標準の1リットルポット用と、オプションの1.8リットルポット用の2サイズあるので購入するときは要注意です!
今回紹介しているのは1Lポット用です。
重さを測ってみよう
公表重量と同じ36グラムでした。
スティックは2分割で合わせて8g。
金属フィルター本体が28gでした。
収納方法を紹介
金属フィルター
金属フィルターは底面のカップに収納します。
私はソラチタニウムギアのヒーターも愛用しているので、一緒に収納しちゃいます!
カップ→フィルター→ヒーターの順に重ねて行くと、ジャストフィット!
少しカップが浮きますが、逆にカップが外しやすくなり使いやすいです。
底から見るとこんな感じです。
シンデレラフィット気持ちいいですね!
一緒に収納しているヒーターの紹介記事はこちらです。
スティック2本
スティックは分割してから収納します。
ガス缶→バーナー→スティックの順に収めて行きます。
最後にキャニスターをかぶせれば完成です。
コーヒーキット収納状態
コーヒーキットを入れていない時とほとんど変わりません。重量も40gぐらいで、コンパクト収納ときたら常時持参するしかないですね!
実際の使い方
①スティックを組み立てる
ねじ式なので回して合体させていきます。
②コーヒープレスを組み立てる
スティックを蓋の穴に通していきます。
スティックの端に金属フィルターを取り付けていきます。
これでプレスキットは完成です!
③珈琲やお茶を入れていく
お湯をいつもどうり沸かしたら、バーナーからポットを降ろします。
お湯を沸かすときはコーヒープレスキットは外しておきましょう。内部圧力が高まり吹きこぼれの危険があるようです!
お好みの珈琲やお茶を入れて、数分間蓋をして抽出していきます。
豆や挽き方で抽出時間が変わってきますが、私は3〜4分を目安にしています。
抽出が終わったら、フィルターをゆっくりと降ろしていきます。
早すぎず遅すぎないがゆっくりっと降ろすのがコツです。
早すぎたりすると珈琲の粉が隙間に挟まるのか、珈琲内にたくさん入ります。
美味しい珈琲の出来上がり!
④フィルターは早めに片付けよう
金属フィルターについた珈琲粉は早めに洗い流しておくのがいいです。
フレンチプレスの場合、珈琲のオイル成分が直接抽出されています。
フィルターに油脂が付着したままにしておくと、参加して珈琲の風味を損なう原因になってしまいます。
使用したら洗剤を使いオイル成分をしっかり落とすようにすると良いです!
お家でも使えるよ!
家でフレンチプレス珈琲が飲みたいときもこれさえあれば簡単にいけます!
豆をミルで挽いてポットに投入。
ヤカンで沸騰させた熱湯を2回くらいに分けてポットに入れていきます。
あとは好きな時間抽出してプレスするだけ!簡単!
ちなみにわたしはこのミルを使用しています。
CAPTAIN STAG キャプテンスタッグ 18-8ステンレス ハンディー コーヒーミル S(セラミック刃) UW-3501
まとめ
ウインドバーナーとコーヒーキットがあれば、山頂でもキャンプ上でもちょっと贅沢なコーヒー体験が簡単にできちゃいます!
フレンチプレスで入れた珈琲は豆本来の味が楽しめるので大好きですが、プレス機を余分に持っていくのが嫌でドリップばかりでした。
このキットさえあれば、コンパクトにフレンチプレスができるので外でも飲みやすくなります!
ウインドバーナーを持っている方は是非試してみてください。マジで美味しいよ!
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