
ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です!
今回は少しUL寄りなギアでEXPED 「Stuff Pillow」。
ピローということは枕かな?いえいえ、枕型のスタッフサックです!
軽量化の過程で削りがちな枕を今回は紹介していきます。
良ければ最後までご覧くださいませ。
Stuff Pillow(スタッフピロー) / EXPED
商品詳細

重量 | 33g |
サイズ | 50cm×30cm |
素材 | 表面 : ナイロン 裏面 : トリコット |
価格 | 税込2,530円 |
枕としても使えるスタッフサックです。スタッフサックの中が2気室になっているので、荷物を詰めると枕のようにふっくらとなります。
これなら軽量化で削りがちな枕を持っていく言い訳になりますね!
なぜスタッフピローを購入したの?

キャンプや登山での枕は基本荷物をドライサックに丸めて代用してました。
ただ荷物量が少ないと、ぺったんこだったり型崩れして頭の収まりが良くなかったり満足はしてませんでした。
今回少量の荷物で収まりのいい形になるというこのスタッフピローを見つけて購入に至りました。
モンベルのエア枕も持っていますが、エアマット使う時にだけ合わせて使用しています。
外観を見ていくよ!

表側の素材は夏用でナイロン面になってます。

裏側の素材は冬用でトリコット面になってます。
その時の気温に合わせて裏返せばいいので便利!

内部は区切られて、2気室になってます。
重さを測ってみるよ

実測値で31gでした。
公表値よりちょっと軽かった!
収納サイズは見て分かるぐらいのサイズになります。
実際に使用してみる
少量の荷物を詰めてみる

まずはレインウェアの上下を詰めてピローにしてみます。使用しているのはモンベルのストームクルーザーです。

上側にジャケット、下側にパンツを詰めてみました。一応ピローの形にはなった。

ちょっとボリューム不足だけど、寝れはする高さです。
荷物増量して詰めてみる

ストームクルーザー上下・替えのメリノシャツ・メリノパンツ・メリノソックスを詰めてピローにします。

上にシャツ、下にパンツ・ソックス追加。結構ふっくらしてきた!

頭にフィットする高さになりました。このくらいの荷物量ならキャンプ中でも実現できそう!
さらに高さが欲しい時

スタッフピローを半分に畳んで使えば高さアップ!
普段から高い枕で寝ている人はこっちの方が寝やすいかもしれません。
寝心地はかなり良い

頭の収まりがすごく良い感じなので、睡眠ほレベルは確実に上がりました。
荷物にもならないし今後はどんどん使っていきたいです!
まとめ

スタッフピローの魅力は少しでも伝わりましたでしょうか。
着替えなどが全く無い時以外は、一軍で活躍できるギアに出会えました。
テント泊装備の軽量化・快適性がレベルアップした軽旅でした。
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