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軽旅トク(@karutabi)です!
みなさんキャンプのランタンスタンドつかっていますか?
私は軽量装備で荷物を削りたいとき以外は、今回紹介する超軽量ランタンスタンドを持っていくようにしています。
ランタンスタンドって重いイメージありますが、FLYFLYGOのランタンスタンドは実測300g!
ソロキャンにおすすめのランタンスタンド、よければ最後まで御覧くださいませ!
FLYFLYGO (フライフライゴー) / ランタンスタンド
商品詳細
重量 | 260g (実測300g) |
収納サイズ | 340 × 100 mm |
展開サイズ | 1200 mm |
価格 | 2000円程度 |
アルミでできた超軽量ランタンスタンドがこの商品です!
有名所ではスノーピークのパイルドライバーとかがありますが、どれも等しく重たい!!
まあ、ガソリンランタンとか自体の重量を支えようと思ったらしかたのないとこなんですが。。。
そんな中、私達ソロキャンパーにピッタシのサイズ感使い勝手をもつのがFLYFLYGOのランタンスタンド!
こんなパーツでできているよ!
スタッフバック、ランタンスタンド本体、スタンド用ペグ、ランタンポール*2がセットで入っています。
私はランタンポール1個しか使用しないので、写真では1個しか写っていません。
あれば使うんですが、ランタンポール1個分軽量化!
重さを測ってみる!
付属品全部含めて計測すると300g程度の重さになっています。
ランタンフックを抜いて計測すると270g程度になるので、公式で表記されている260gはこの辺の重さを指しているのかもしれないですね!
なんにしろ超軽量なのは違いない!軽いって最高!!
実際に設営してみるよ!
まずはスタンド用ペグを打ち込む!
スタンド用ペグは30cmくらいあり、エリッゼとかのペグのように頑丈に作られています。
長さがあるのでできればペグハンマーとかあったほうが、打ち込みやすいです!
なければそのへんの石で頑張って打ち込みましょう!
吊るすものが軽ければ、最後まで打ち込む必要はなく固定できてればOKです!
ペグとポールを合体!
打ち込んだペグの上半分に本体ポールを合体させます。
差し込むだけで、他には固定するものはなし!簡単だね!
ランタンフックをつけて完成
付属でついてるランタンフックをかければ完成です!
昼間は蚊取り線香吊るしたり、洗濯物引っ掛けたりしてつかえるし、夜はランタンハンガーで大活躍!
ペグを打つのは面倒くさいって人には、机に固定するタイプもあるのでそっちもおすすめです!
実際に使ってみて気になることは?
吊るせるランタンは軽いの限定!
ランタンポール自体が軽量なので、ガソリンランタンなどの重量級をかけるのには適していません。
私はソロキャンプで使用時は3つのランタンを使用しています。
- しっとりと楽しみたい時 UCO / キャンドルランタン
- 軽量で光源を増やしたい時 CARRY THE SUN / ソーラーランタン
- 夜間移動時の持ち運び用 Ledlenser / ML4
キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン クールブライト ホワイトベルト スモールサイズ CTSC…
コンパクトで持ち運びが楽!
収納サイズの長さが35cmくらいまでちっちゃくなるので、パッキングがかなり楽です!
バックパックの空いた空間にすっと挿し込んだり、トレッキングポールと一緒に収納したりできます。
持ち運びに全く困らないってストレスなくていいですね!
ランタンペグがちょっと抜けにくいかも!
ペグ部分が非常に抜きにくい!!
私はこのランタンスタンドを使うときは、ペグ抜きがついているペグハンマーを必ずもっていきます!
でないと撤収時に大幅に時間をロスして、地面を掘る羽目になるからです。。。
ランタンペグの中間にガイラインつけれる穴が空いているので、そこにラインをつけて抜いていた時期もありましたが今ではペグハンマー一択です!
ソロキャンにはまじでおすすめ!
サイズ感や高さがソロで使用するのに、マジで最適だと思います!
タープやニンジャシェルターを使わないときは、各自に私は持っていきます!
ランタン地面に転がしでも光量としてはソロなら足りるんですが、快適度をあげるなら使わない手はないです。
まとめ
軽量化ばかりに目を向けると、削られがちなランタンスタンド。
今回紹介したFLYFLYGOのランタンスタンドなら軽量化したいバックパックキャンパー、ソロキャンパーに全力でおすすめができると思います!
キャンプの快適度が1段階あがるので、是非試してみて下さい!
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