[登山]2泊3日!真夏の立山雪渓縦走[1日目]

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅とくです!

2020年8月24日 ~ 2020年8月26日 で立山連峰歩いてきました!

登山記録を残していこうと思います。

2泊3日の縦走は人生初、そんな私がテント担いで北アルプス歩いてきた記録をよければご覧ください。

まずは1日目です。

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立山雪渓縦走

登山計画について

1日目

装備について

ザック山と道 / THREE
テントシックスムーンデザインズ デュシュッツ / プラスタープ
スリーピングマットサーマレスト / リッジレストソーライト
シェラフモンベル / ダウンハガー800 #3
グラウンドシートSOL / ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット
座布団サーマレスト / Zシート
テーブルソラチタニウムギア / super table
バーナーMSR / ウィンドバーナー
トレッキングボールモンベル / カーボンアンチショック
モンベル / トレッキングアンブレラ

食事はフリーズドライを基本にしています。

山小屋でおいしそうなものがあればどんどん食べていく方向で計画を立てました。

衣類について

初2泊3日の縦走なので、衣類は少し悩みました。

行動着山と道 / バンブーシャツ
山と道 / 5poket short pants
モンベル / ジオラインインナー
レインウェア
防寒着
モンベル / ストームクルーザー上下
下山後着替え山と道 / ULシャツ
山と道 / 5poket pants

悩んだ結果、行動着1、下山着1でやってみました。

結論としては意外と大丈夫でした笑

夜になって気温が下がってからは、レインウェアを寒ければ着ることで問題なく過ごすことはできました。

東京-室堂移動

東京駅から新幹線で富山

6:30くらいの新幹線でまずは富山まで移動します。

平日の朝なので通勤ラッシュにかからないように家を始発で出て来ています。

ザック大きいので迷惑になってしまいますしね。

2時間ほど新幹線に揺られたら到着です!

富山駅から立山駅まで富山地鉄

富山駅についたら、駅から歩いて3分くらいのとこにある富山地鉄に乗ります。

急行があればそっちに乗ったほうが少し早く着きます。

乗る際はキップを窓口で購入してください。

SuicaやPASMOなどのICは利用できませんでした。

また、コロナの関係でweb切符や平日割引なども中止されていたのでご注意下さい。

立山駅から美女平までケーブルカー

立山駅についたら次はケーブルカーに乗り換えです。

ここも窓口で切符を購入して下さい。

この時に往復か片道か選べるので、行程に合わせて購入して下さい。

私は室堂までの片道にしました。

美女平から室堂まで観光バス

美女平からはバスに乗り換えです。

室堂まで直通と各停があり、並ぶところが違っていました。

写真は直通の列です。

室堂までは1時間かからないくらで到着です。途中名所の案内があり退屈はしませんでした。

室堂に到着です!

バスを降りたところに入山安全相談口があるので、そこで登山届けを出しておきます。

案内の人に危険箇所や崩落箇所も教えていただきました。

室堂から雷鳥沢キャンプ場

東京からやっと登山の開始地点まで到着です。長かったですねー!

標高も上がって気温もグッと下がって夏とは思えない快適さにびっくりしました!

最初の給水ポイント!

室堂ターミナル出たところに「立山大殿の湧水」があります。

ものすごく冷えた湧水が飲めますよー!

あとは雷鳥沢キャンプ場でも給水できるんですが、煮沸して飲んでくださいと案内があります。

気になる方はここで1日目、2日目の水を汲んでいくといいと思います。

室堂ターミナルからミクリガ池

準備ができたので出発!

キャンプ場まではゆっくり歩いても30〜40分掛からないので、景色を見ながらのんびり。

5分たたずにミクリガ池到着!

ミクリガ池からエンマ台

みくりが池の側にみくりが池温泉があります。

コロナの影響で日帰り入浴が出来なくなっているのでご注意下さい。

食事はできるので、ここでお昼にして景色を見るのもいいかもしれません。

硫黄の匂いが漂う道を進んでいくと、エンマ台に到着します。

少しアップダウンが出てきますが、このエリアはさくっと抜けたほうが良いです。

ガス濃度が上がると危険になるそうです。

抜けると休憩できるエリアがあります。

雷鳥沢キャンプ場まで

キャンプ場までは、ひたすら階段を下るだけ!

ということはキャンプ場から室堂に戻る時は、ひたすらのぼりがあります。

きついと思います。。。

長い階段が終わるとキャンプ場到着です。

雷鳥沢キャンプ場

まずは受付

キャンプ場の中央通路を通って管理人小屋まで行きます。

混雑を避けるため先にテントを立ててください、と張り紙がしてあるのでテントを立てて受付をしました。

平日なのに結構な数のテントがあって驚きました。

テント設営

トイレや水場からは遠いですが、景色の良い場所を確保。

整地をして設営します。

ズバッと立て完成です。

今回はフロアレスなので地面にはエマージェンシートを敷いています。

あとはのんびり

設営直後に土砂降りになったので、テントでのんびり過ごしたり

近くの温泉に入ったり

山小屋で晩ご飯買ったり食べたり

この日はのんびり明日の計画を確認したりしながら、19時には就寝しました。

まとめ

初日はほぼ交通機関での移動で、実際の行動時間は1時間も無かったのですごく楽でした!

2日目は雷鳥沢から剣岳を見て真砂沢まで6時間くらいの行動予定なので頑張っていきます。

2日目はトラブルも盛り沢山でした笑

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