【ギアレビュー】Ulanzi ZERO Y!カーボン三脚の傑作!低価格でクオリティー凄すぎる!

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅トク(@karutabi)です!

今回紹介するのはカメラ撮影用の三脚です。

Ulanzi のカーボン三脚 「Ulanzi ZERO Y」。

トラベル三脚としても評価がかなり高い一品を紹介していきます。

良ければ最後までご覧くださいませ。

PR

Ulanzi / Ulanzi ZERO Y

商品詳細

重量1.1Kg
収納サイズ423mm
高さ最大高さ:1567mm
最小高さ:153mm
材質カーボンファイバー+アルミ合金
価格Ұ33,888 (税込)

カーボン製で高品質・低価格を実現したカーボン三脚です。

トラベル三脚ということで、収納時もコンパクトになり持ち運びもぎりぎり許容できる1kg程度に抑えられています。

どこかで見たことあるあの有名な三脚に、非常に近い見た目で使い勝手も抜群です。

Uranzi ってどんなメーカー?

Ulanziは、カメラやビデオ撮影のアクセサリーを提供するブランドとして知られています。特に、スマートフォンを使用した撮影に特化した製品が多く、三脚やホルダー、LEDライトなど、幅広い製品を取り揃えています。

Ulanzi Japan(ウランジ)公式サイト- カメラケージ|三脚|ライト|その他カメラ関連用品
Ulanzi Japan(ウランジ)公式サイト は、フォトグラファーやコンテンツクリエイターなど、写真を愛する人たちのために、カメラ三脚、スマホ 三脚、カメラケージ、カメラスタビライザーなどのカメラアクセサリーをお得な価格とコストパフォーマ...

なぜZERO Yにしたのか?

日常撮影では三脚の必要性をあまり感じてはいませんでした。シューティンググリップを愛用してきたのもその考えがあったからです。

しかし腰を据えて撮影した写真のボケなど、やっぱり気になってきたので思い切ってトラベル三脚を導入してみました。

  • 1kg程度の重量
  • 収納サイズがコンパクト
  • ピークデザインに似ている

この辺の理由からUlanzi ZERO Y に決定しました。

本当はピークデザイン大好きだから、本家トライポッド買いたかった。けど流石に、流石に高すぎるので諦めました。

ZERO Y と F38 の違いって何?

三脚本体には違いがなく、主な違いは雲台です。

F38はクイックリリース機能の付いた雲台と、他社製の雲台を使用できるセンターポールが付属しています。

クイックリリース機能は魅力的だったのですが、ピークデザインと相性が悪いと情報を得ていたため諦めました。

今後f38の機能が欲しくなった場合には、別売りパーツでZERO Y をしんかさせようかなとおもっとぃます。

どこで買うのがお得か

Amazon,楽天,yahooに公式ショップがあるので還元率から選ぶのが良いと思います。

だとセール時期でない場合や、新製品の購入Ulanzi公式サイトがお得です。

軽旅はAmazon のセールで1万程度値下がりしていたので、ゲットしました。

ZERO Y の細部をチェック

パッケージ

シンプルながら印象に残るロゴです。

は、破損してるーーー!

内部に破損は無かったですが、正直ショックでした。外箱は破損無かったので、出荷前からだろうなと想像できるのが辛い。。

付属品

開封状態。

三脚本体、収納付、説明書、交換用スパイク。

サイズ感をチェック

収納袋状態でも、持ち運びがしやすいです。

持ち手もあるし、付属のループを付ければそのまま肩に下げることも!

片手で持つとこんなサイズ感です。

雲台について

ダイアルを回すことで、プレートをリリース&ロックできます。

ピークデザインのプレートも使用可能です。

三脚調整

脚根元の黒スイッチを調整する事で、脚の角度を変更可能です。

ロースタイルにも対応可能です。

銀のレバーで、センターポールの高さ調整が可能です。

トラベル三脚ながら、そこそこの高さで使用できます。流石に一番足先のポールの細さは心配になる感じです。

ちょっとだけ気になる点

センターポールが少し硬め

センターポールの上げ下げが、若干硬めです。

片手でスルスルとは出来ないくらいの硬さです。

今後使用して、ストレスになるようならシリコンスプレー使おうかなと思っています。

ボールロックが硬い

ボール雲台のロック部分も硬い。

個体差があると思いますが、軽旅のはめちゃくちゃに最初は硬かったです。使用していくうちに、硬さはこ慣れてきましたが最初硬すぎた。。

脚の細さちょっと気になる

脚の5セクション目を伸ばすと、かなりの高さまで確保できます。

しょうがないことではありますが、脚が細すぎて心配になってしまいます。

カーボンで強度もあるのですが、細い!

まとめ

Ulanzi ZERO Y の魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。

低価格ながら、恐るべきビルドクオリティのカーボン三脚です。気になる点は価格を見れば全く目を作れるレベル!

登山時に星の写真とかやってみたかったですが、これで挑戦できる機材も揃いました!

三脚ビギナーなので、練習を重ねて夏山に持って行きたいなと思っている軽旅でした。


こちらも合わせてどうぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました