【キャンプ】湯河原温泉神谷キャンプ場!24時間温泉入り放題!キャンプ+温泉は最強!

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅トク(@karutabi)です!

今回は秋キャンプ準備編をお届けいたします。

神奈川県の温泉地にある「湯河原温泉神谷キャンプ場」。

キャンプ場情報や準備物などを詳しく紹介いたします。

良ければ最後までご覧くださいませ。

PR

湯河原温泉神谷キャンプ場

湯河原温泉神谷キャンプ場 秋キャンプ目的

湯河原温泉は江戸時代の番付で 東の前頭として君臨。豊富で良質な温泉は、草津・諏訪などと並んで非常に高い評価を得ておりました。

その源泉を3本持ち温泉の宅配を行っている神谷温泉が運営しているキャンプ場です。

そんなところに行くからには目的は一つ!

温泉を満喫すること!

キャンプ装備をざっくりと紹介

ニンジャシェルターとコットで快適なコット泊を想定しています。

その他の調理系は最小限でアルスト・焚き火台ぐらいです。

パッキングをしている段階では、このキャンプスタイル想定だったのに実はほとんど使わないという体たらくだったんですよ。

パッキングはこんな感じ

山と道のThreeに詰め込める分だけ詰め込みました。

キャンプの様子を紹介していくよ

ソトソトデイズで散財!

小田原方面に行く際は毎回立ち寄るアウトドアショップ「ソトソトデイズ」。店内は改装されて広々としています。

子供が生まれてゆっくりと、ギア散財する機会がなかったのでいろいろ買っちゃいました!

買い出しをしてキャンプ場へ

キャンプ場の近辺には商店とかしかなさそうだったので、移動中に業務スーパーで買い出し。

湯河原方面は干物を売っている店も多く、今回は晩御飯用にいくつか購入しました。

さくっとサイト設営! タープを張るよ

当初は夜間雨予報だったので、菊夫さんのカーサードタープをまずは設営。

Gear Top のカーサイドタープは低価格ながら、面積も広くタープ設営も人数がいれば手間ではありませんでした。

想像以上に快適なタープ空間の完成です。3人でのグループキャンプなので十分過ぎる広さです!

面倒になりコットのみで寝ることに

今回のテントにはニンジャタープを用意してきたのですが、菊夫さんのタープが快適すぎて設営しなくても良いのではと。

なので軽旅はコットのみ設営し、タープ泊に急遽変更!

気候的にもいい季節で寒くも暑くもありません。絶好のタープ泊日和というものです!

使用したコットは DODの「バッグインベッド」です。

七輪で炭起こし

今回は焚火台ではなく、七輪でいろいろ炙っていく予定。

備長炭の準備は時間がかかるため、早めの炭起こしをしていきます。

着火剤はいつものファイヤーライター、ソトソトデイズでゲットした専用ケースも早速使ってみました。着火剤を個別に折れて感動です!

24時間入り放題の温泉を堪能

宿泊客が全員チェックイン終わると、温泉入り放題がスタート!

温泉の空いているタイミングを見て、手ぶらで入浴できちゃいます。なんと、タオルや洗面用具もすべて完備なので。。。

晩御飯までの隙間時間に、さっそく軽旅は源泉かけ流しを堪能していました。源泉なので、うっかり温度を水に入ると火傷するほどあっちあちです!

日が沈むまでのんびりタイム

日本酒飲んだり。

温泉饅頭を炙って食べたり。

コーヒー飲んで、お昼寝しながらゲームしたりとだらだら過ごします。キャンプの醍醐味ですよね!

写っているのは最近ハマっている、外で自宅のPS5を動かせるギアです。モバイル回線でもある程度快適にRPG程度ならプレイ可能です。

晩御飯は干物祭り

まずは土鍋でホカホカの炊き立てご飯!

炊き立ての白飯は蒸らしながら、干物を焼いていく。

ロゴス(LOGOS) ひとり羽釜土鍋 81062250 ブラック

ロゴス(LOGOS) ひとり羽釜土鍋 81062250 ブラック

3,184円(01/12 23:55時点)
Amazonの情報を掲載しています

脂ののったホッケ。

濃厚なキンメダイ。

あとはアジやシシャモもあったけど、酔っぱらっていて写真を撮り忘れていました。

食事後にも温泉でさっぱりして、早めの就寝です。

深夜の温泉タイム

真夜中にトイレで目が覚めると、一面に星が出ていました。割と街の明かりがあるので、星は期待していなかったのですがラッキーです。

深夜でも温泉に入れるとこが、このキャンプ場の凄いところ。

誰も待っている次の人もいないので、のんびり1時間くらい入っちゃいました。

風呂の間に仕掛けておいた乾燥機でふわふわ!

もう最高!

朝ごはんはおもち

朝ごはんはお餅を焼いて食べます。

火力がつよいと、ぷっくらやくのが難しいけどおいしい!

昨晩食べ損ねていたかまぼこもぺろりと。

チェックアウト

チェックアウトはゆっくり11時なので、のんびりしていると通り雨が。

急いでタープなどを畳んで撤収を進めていきます。タープ家で干しなおすのは本当に面倒なので。。。

軽旅はコットとアルコールストーブぐらいしか出してないので、一瞬で撤収パッキングが完了。ゴミも捨てれるので、捨てさせてもらい完了。

帰りにかまぼこ専門店で、自宅へのお土産を購入。

揚げたての練り物も食べて大満足でした!

まとめ

湯河原温泉神谷キャンプ場は、温泉入り放題で場内設備があり得ないほど整っている最高の場所でした。

キャンプ場で洗濯もでき、乾燥もでき、タオルすら貸してくれるってホテルかよって突っ込んじゃいます。

徒歩では難しい場所ですが、是非一度行ってみてほしいキャンプ場の一つです!

るるぶ熱海 箱根 湯河原 小田原'25 (るるぶ情報版)

るるぶ熱海 箱根 湯河原 小田原’25 (るるぶ情報版)

1,188円(01/12 23:55時点)
Amazonの情報を掲載しています

こちらも合わせてどうぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました