[ギアレビュー]Peak Design マイクロクラッチ!小型カメラのハンドストラップはこれで決まり!α7C IIはLプレートだよ!

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅トク(@karutabi)です!

今回紹介するのはカメラ用のハンドストラップ。

Peak Design「マイクロクラッチ」です。

SONY α7C II で登山・キャンプ用に使用しています。

よければ最後までご覧くださいませ。

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Peak Design / マイクロクラッチ

商品詳細

商品名マイクロ クラッチ L プレート
重量アルカプレート付き:75g
アルカプレートなし:60g
サイズベースプレート部分:H11.5 × W2.8-4.8 × D0.76cm
アルカプレート:H3.8 × W3.8cm
価格12,100 円(税込)

カメラのグリップ部分が大きい場合は、Lプレートが適しています。

商品名マイクロ クラッチ I プレート
重量アルカプレート付き:66g
アルカプレートなし:51g
サイズベースプレート部分:H11.5 × W2.8cm × D0.76cm
アルカプレート:H3.8 × W3.8cm
価格12,100 円(税込)

小型の高級デジカメや、カメラグリップ形状が薄いタイプはIプレートが適しています。

小型・中型ミラーレスカメラ用のハンドストラップ「マイクロクラッチ」。

既存であった「クラッチ」よりも薄型ながら安定性に優れ、高いグリップ力を提供しつつカメラの操作を邪魔しません。

なぜマイクロクラッチを購入したのか?

カメラを落下させたくないというのが全てです!

登山やキャンプの時にカメラストラップがどうしても邪魔になることがあります。

取り外しがしやすいピークデザイン「リーシュ」を使用していますが、割と外してしまうことが多いです。

なので不意に手の握力が減少しても、落下しにくく邪魔にならない対策として「マイクロクラッチ」を導入してみました!

SONY α7C II には Lプレートが最適だよ!!

公式が発表しているカメラとプレートの互換表があります。

α7C は Iプレート ということが明確に書かれていますが、後継機のα7C II はどうなんだと思いました。

ほかのサイトを見ても、α7C II がどっちに適しているかを記載しているサイトはなし。

とりあず「Iプレート」を購入してみました。

ダメでした。。。。グリップが少し厚みを増しているため、Iプレートでは指が入らない。。

ここから羽陽曲折ありましたが、購入店舗のご厚意で Iプレート → Lプレート の交換を行っていただき事なきを得ました。

外観をチェック

パッケージはコンパクト、LとIの違いは一目でわかるようになっています。

内容物はアルカプレート、アセンブリツール、ベースプレート用ネジ、アルカプレート用ネジ、スプリットリング、スプリットリング用カバー、スプリットリング取り付け用ツール。

アルカプレートはキャプチャーで使ったりする必要がない限り使用しません。

組み立ては付属の説明書を見ながら、一瞬で完了します。

注意点としては、アルカプレートを使用するかどうかでネジの種類が違います。使用する場合は長い方で!

スプリットリングは付属のパーツを使うと簡単に取り外しができます。

最初使わずにめちゃめちゃ苦労しました。説明書は読まないとダメですね。。

マイクロクラッチの使用感など

グリップ感はかなり良好

片手でのグリップ感にかなり安心感がでました。

登山中は疲労から握力が低下したりするリスクもあるので、一つの保険にはなるかと思います。

α7C II だとレンズ側が少し飛び出る

レンズ側面が少し飛び出ている印象です。

実際の使用ではあまり問題にはなりませんが、α7C II のコンパクトなシルエットが好きな人は気になるかもしれません。

価格設定は少し高めかなと思う

カメラ底面のプレートなどがあるので、この価格になるのは理解できるのですが少し高い。

【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン クラッチ CL-3

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クラッチが価格安いのもあり、購入まで正直悩みました。

Iプレートを購入して失敗したときも、価格のこともありかなり凹みました。。。

でも使ってみれば、早く買っとけばよかった!と思うくらいに快適ですよ!

キャプチャーv3 との相性は抜群!

マイクロクラッチ付属のアルカプレートを使えば、既存のキャプチャーなどにそのままくっつけることが可能です。

登山時にストラップぶらぶらが気になっていた人には、「キャプチャー」+「マイクロクラッチ」は最適解かもしれません!

まとめ

カメラのストラップ何にするのが自分にあうのかって、本当に悩みますよね。

首から下げるストラップタイプも、安全性から嫌いではないのです。

しかし、マイクロクラッチのようなグリップストラップが個人的にはあっていそうです。

これからどんどん使い倒して、気になる点があれば追記しています!


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