2022年版 ソロキャンパーの焚き火台軽量化[沼にハマって軽量化]

ご覧いただきありがとうございます。

軽旅トク(@karutabi)です!

今回はキャンプで最高の時間を過ごすために必要不可欠な焚き火台について少し語ろうと思います。

アウトドアやっている人なら一度はハマる沼ってやつです。

どんな散財もとい軽量化をしてきたのかをご紹介します。

良ければ最後までご覧くださいませ。

*2022/1 一部加筆・修正

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ソロ用焚き火台について

昨今、キャンプで焚き火を楽しむのであれば必須と言えるギア。

直火は地面などへのダメージも大きく、ほとんどのキャンプ場で禁止されている現状。

なのでキャンパーとしては、焚き火台の1つや2つ所持していないと安全に焚き火を楽しむことができません。

バックパックでソロキャンプを楽しむ軽旅がどんな目線で、焚き火台を購入していったのかを紹介。

キャプテンスタッグ / カマド スマートグリル B6型

重量760g
組み立てサイズ幅200×奥行125×高さ180mm
収納サイズ幅240×奥行180×厚み35mm(バッグ収納時)
価格3000円程度
※記事執筆時点の価格です。

初めてキャンプをするときに価格とサイズで選んだのがスマートグリルB6型です。

ゆるキャン△を見て、キャンプを始めたので本当は笑’sのB6君が欲しかった。しかし人気過ぎて当時買えませんでした。

似た形・サイズ感でさらに安かったのがこのスマートグリルB6型でした。

ソロBBQグリルとしての使い勝手は非常に良いものでした。

エコココロゴスとの相性は抜群のサイズ感。

BBQ開始までの準備時間はこの組み合わせが最高に早い!

焚き火台として見るとサイズ的に使いにくく、別売りのマルチパネルを付けてようやく使えるかな?という印象。

火床が小さすぎて、薪をかなり細かく割る必要があるのでパネルつけてぎりぎりって感じです。

カマド スマートグリル B6型用 マルチパネル

カマド スマートグリル B6型用 マルチパネル

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炭火調理用としては、完成形かなと思うくらい使いやすいです。

私のは炭火焼肉専用機になっています!

UCO / ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット

重量832g
組み立てサイズ幅241×奥行178×高さ203mm
収納サイズ幅241×奥行203×厚み38mm(バッグ収納時)
価格6000円程度
※記事執筆時点での価格です。

2つ目に購入した焚き火台はUCOのミニフラットパックポータブルです。

選んだ理由は軽さではなく、焚き火の快適度!

スマートグリルは焚き火の手間がかなりかかるので、市販の薪にあまり手を入れることなく使えるのを選びました。

重さが許すのであれば一つ上のフラットパックポータブルがいいんですが、1.5kgもするのでちょっと重かった。

ミニフラットパックポータブルは設置も早く、本体の頑丈さもかなりのものなので3年がしがし使っても破損はまだなしです!

熱による金属のゆがみはありますが、収納・使用に問題ないレベルです。

ただ、不満点もあります。

付属の焼き網は、網と網の間隔が広すぎて焼肉とかだと下に落下してしまいます。

BBQや調理用にも考えている人は、別売りの間隔が狭い網は絶対に買ったほうがいいです!

ちなみにこの焼き網めっちゃ頑丈なので、破損の心配は全くないです(笑)

収納サイズもかなりコンパクトなので、バックパックキャンパーにはお勧めの一品です!

私もがっつり焚き火をしたい気分の時は、ミニフラットパックポータブルをもっていっています。

ソラチタニウムギア / Super Naturestove #1

重量126g
組み立てサイズ幅220×奥行130
収納サイズ幅250×奥行230×厚み4mm(バッグ収納時)
価格14080円
※記事執筆時点での価格です。

3つ目に購入した焚き火台はソラチタニウムギアのSuper Naturestove #1です。

選んだ理由は軽量性に思いっきり舵を取りたくなったからです。

ギアの軽量化・UL化に本格的に興味が出てきて、いろいろ調べていたらびびっときて購入しました。

圧倒的な軽さと、燃焼効率を実現しているすごい焚き火台です。

気になる点もいくつかあったりしますが、それを補いあまる魅力があります!

なによりかっこいいよね!!

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

River Side Rambler / RSR Naturestove

重量164g
組み立てサイズ幅220×奥行220×高さ140
収納サイズA5サイズ
価格13000円
※記事執筆時点の価格です。

4つ目に購入した焚き火台はRiver Side RamblerのRSR Naturestoveです。

選んだ理由は調理の快適性と軽量性がバランスが取れているから!

ソラチタニウムギアのストーブと同じような骨組みをして、素材もチタンで似ています。

ただ、完成形の形が全く違っていてRSRは前面にチタン風防がついており、かまどのような丸い姿です。

この形状のおかげで、調理効率が非常によく炊飯などにも適しています。

また、RSRのアルコールストーブと併せて使用することもでき、私は組み合わせで使うことが多いです。

詳しい紹介記事を書いているので、そちらをご覧ください。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/rsr-store/naturestove2.html

CGK / 薪巻きストーブL トリプル

重量1300g
組み立てサイズ26.4 x 26.4 x 19.5 cm
収納サイズ22.5 ×32.0 cm
価格12000円
※記事執筆時点の価格です。

5つ目に購入もといふるさと納税で貰った焚き火台。

CGKの薪巻きストーブL トリプルです。

これまでの焚き火台はすべて重量を最優先で選んできていました。今回は1300gの軽量。。とは言い難い重量。なぜこれを選んだのか?

  • 薪燃焼器と言われるその火力を味わってみたかった
  • 収納サイズはコンパクト
  • 薪割るのめんどくさくない!割らなくてもいい!

圧倒的な火力で太い薪も一瞬で着火、そして綺麗に燃え尽きます。あと巻細かくしなくていいのは新鮮で良かったです!

UL焚き火台はどうしても火床小さめなのでしかたないけど、面倒ではあるんです。

重量さえ許容できれば非常に使い勝手のいい焚き火台だと思います。

詳細なレビューは後日作成予定です。

おまけ 焚き火シート

軽量焚き火台は、どうしても燃えてる薪が落ちやすくなります。

また地面から近いとこで燃焼するため、輻射熱で地面を痛めてしまいます。

焚き火シートがあればそれらを防ぐことができ、片付けも簡単になります。

高いものでなくて全然いいので、一枚自分の焚き火台より一回り大きいのを使って焚き火をしてほしいです!

まとめ

ベランピング中

焚き火台だけでも結構買い替えてきていますねー!

ただ、焚き火台に関しては軽量って物差しで選ぶことはほかのギアより少ないのかなと思いました。

背負えるのであれば、スノーピークの焚き火台みたいなでかいのも使いたいなと思うときもあります。

それぞれの特徴を生かした場面で、どんどん使い分けて楽しんでいきたいと思います!


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