ご覧いただきありがとうございます。
軽旅トク(@karutabi)です!
寒くなってきて冬キャンシーズンの到来を感じますね。
今回は東京都で冬にもキャンプができる場所の紹介です。
良ければ最後までご覧くださいませ。
*2024/1/19 一部加筆・修正を加えております
東京都の冬キャン宿泊できるところ
①若洲公園キャンプ場 (江東区)
営業期間 | 通年営業 |
宿泊料金 | 600円 |
焚火の有無 | 焚火台を使用すれば可能 薪の販売もあり |
予約の方法 | TELにて予約できます |
若洲公園キャンプ場では冬季も変わらず宿泊することができます。
都内に位置しているため、そこまで冷え込みもしないので冬キャンプ初心者にはオススメです♪
薪の販売もあるため、焚火台を持参すれば焚き火も可能です。ただし、芝生のサイトなので焚火シートは必須です。
若洲公園はキャンプ場紹介記事もあります。
②平和島公園キャンプ場 (大田区)
営業期間 | 通年営業 |
宿泊料金 | サイトにより変動あり |
焚火の有無 | 専用エリアでのみ可能 薪の販売なし |
予約方法 | WEBにて予約可能 |
平和島公園キャンプ場は冬季も変わらず宿泊利用が可能です。
ただし、火器に関して特殊なので注意が必要です。
・専用可能エリアでのみ火器類使用が可能
・焚き火やBBQも同様
・キャンプ場での薪販売なし
以上のことから冬キャンプ初心者にはあまりオススメできません。
*2022/7 キャンプ場リニューアルでサイト数が増えました
③氷川キャンプ場 (奥多摩)
営業期間 | 通年営業 |
宿泊料金 | 1500円 |
焚き火の有無 | 直火で焚き火が可能 薪の販売あり |
予約方法 | WEBで予約が必要 |
氷川キャンプ場は都心から少し離れはしますが、自然の中でゆっくりと冬キャンプを楽しめる最高の場所です。
近くに温泉もあり、最悪電車で夜退避もできるので冬キャン初心者にオススメです!
奥多摩はかなり夜の冷え込みはキツイので、薪の準備、寝袋などの装備はしっかりと準備していくのがいいです。
軽旅の一番使用頻度の多いキャンプ場です!紹介記事もあるので良ければご覧ください。
④川井キャンプ場 (奥多摩)
営業期間 | 通年営業 |
宿泊料金 | 1500円 |
焚き火の有無 | 直火で焚き火が可能 薪の販売あり |
予約方法 | WEBで予約が必要 |
川井キャンプ場は2021シーズンから冬季も営業の通年営業になりました。
氷川キャンプ場と同じく河原が目の前の、直火可能な貴重なキャンプ場なので通年営業は素直に嬉しいですね!
管理等でいろいろ販売はされていますが、近隣にスーパーなどがないので買い物関係が少し不便。徒歩キャンパーは事前に買い出しは済ませてキャンプ場に行くようにしましょう!
キャンプ場の紹介記事もあるので良ければ御覧ください。
⑤大岳キャンプ場 (あきるの市)
営業期間 | 通年営業 |
宿泊料金 | 2000円程度 タープなど張る場合追加料金 |
焚火の有無 | 直火可能です 薪の販売もあり |
予約方法 | TELにて予約 |
自然の中にあり静かにキャンプしたい時には最高のロケーションです。
直火も可能で、冬の焚火時間を満喫することができると思います。
ただし、徒歩キャンパーの場合最寄りのバスを降りて30分程度歩く必要があったりするので交通の便はあまり良くないです。
大岳鍾乳洞もキャンプしたら是非一緒に体験してみてください!
⑥山のふるさと村 (奥多摩)
営業期間 | 通年営業 |
宿泊料金 | 200円 |
焚火の有無 | 焚火は園内禁止 |
予約方法 | TELにて予約 |
圧倒的な宿泊価格のやまふるキャンプ場です。サイト数自体は少ないですが、レンタル品も安く充実しているため装備の揃ってない方にはいいかもしれません。
最寄りのバス停から40〜50分歩く必要があるので、奥多摩湖を観光しながら歩くといいかもです!
冬はかなり冷え込むので、防寒装備をしっかりして行って下さい。
いざというときに焚き火禁止なので冬キャンプ用の準備は怠らないようにしましょう!
⑦清東園 (奥多摩)
営業期間 | 12月~3月冬季休業 |
宿泊料金 | 3000円程度 |
焚火の有無 | 焚火可能 |
予約方法 | TELにて予約 |
東京都でありながら都心から2時間離れたとこにある、自然豊かなキャンプ場です。
多摩川の支流の一つ大丹波川がサイトの目の前まで流れており、清流の魅力をキャンプしながら味わうことができます。
川の深さも膝下程度くらいなので、夏場は川遊びしても危険が少なくていいですね!
⑧山小屋 三条の湯 (奥多摩)
営業期間 | 通年営業 |
宿泊料金 | 1000円 |
焚火の有無 | 焚火不可 |
予約方法 | TEL・WEBにて予約 |
最後に紹介するのは東京都の最高峰「雲取山」の途中にある三条の湯です。いままで紹介した所は「キャンプ場」でしたが、ここは「テント場」です。
アクセスも徒歩で3時間はかかるし、オートキャンプのように手軽さはありません。しかし有り余る自然の中で素敵な体験をできるはずです。
雲取山に登らなくても、三条の湯にテントを張ってお風呂に浸かって帰るだけでも最高です!
個人的にかなり大好きなテント場です!
まとめ
冬季に営業しているキャンプ場は多くはありません。宿泊しようと思うと、東京都だと紹介したところぐらいかなと思います。
東京都の諸島を含めるともう少しありますが、そこはまた別の記事で紹介させてください。
デイキャンプなら選択肢はもう少し増えると思うので、泊まりをする必要なければデイキャンもいいですよね!
冬キャンプはしっかりと準備をして、夜寒さで凍えないようにしましょう!
こちらも合わせてどうぞ!
コメント
情報を頂き有難うございます〇
清東園 (奥多摩)を確認したところ、12月から3月まで冬季休業とのことでした。
https://seitouen.com/2023/12/11/251/ にも公開されておりました。
すしさん
情報頂きありがとうございます
掲載情報を一度確認して、頂いた情報を下に記事を最新に更新しようと思います